2025年度 大学入学共通テスト 本試験 地理総合 過去問題

2025年度 大学入学共通テスト 本試験「地理総合」の問題冊子をPDFで公開しています。全設問の解答・解説も無料で読めます。印刷して実戦形式の演習にお使いください。

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この問題の概要

2025年度 本試験 地理総合は、解答PDFに「地理総合/歴史総合/公共(100点満点)」のうち「出題範囲:地理総合(50点満点)」と示されているとおり、3分野からなる100点科目の一部として50点分が出題されました。大問は4題(第1問13点・第2問12点・第3問13点・第4問12点)で、設問数は各大問4問ずつの計16問です。配点は3点の設問が中心で、4点なのは第1問の問3と第3問の問4の2問だけです。テーマは、第1問が世界の食料・食文化と食品ロス、第2問が愛知県豊橋市・東三河地域を題材とした地域調査、第3問が日本の自然環境と自然災害・防災、第4問が世界の生活文化とグローバル化(高床式住居・人的交流・映画市場・携帯電話の普及)です。

大問出題内容配点難易度ひとこと
第1問世界の食料・食文化と食品ロス(指標の分布図/4地点の自然環境と農業/コーヒーと茶の消費/イモ類の食品ロス)13★★★☆☆分布図はまず「どの地域が高位か」を確定するのが先決。栄養不足人口と穀物輸入依存度という似た分布の指標を切り分ける視点が要ります
第2問愛知県豊橋市・東三河地域の地域調査(新旧地形図の比較/製造業の資料と会話文/作物収穫量の変化/他県との旅客流動)12★★★★☆新旧地形図の読み替えに加え、豊川用水の開通が作物3地図を分ける鍵。会話文と分布図の食い違い探しにも時間を取られます
第3問日本の自然環境と自然災害・防災(プレートと火山・地震/月別降水日数/地すべり/津波防災)13★★★☆☆問2は日本海側と太平洋側で降水日数の多い季節が逆になる点が決め手。問4は避難場所・津波避難タワー・自然災害伝承碑の地図記号の区別が勝負
第4問世界の生活文化とグローバル化(高床式住居と気候/日本とブラジル・ベトナムの人的交流/映画市場/携帯電話の普及率)12★★★☆☆問1は訂正後の図を用いて解く必要があります。問4は普及率の立ち上がりの早さと伸び方から、リープフロッグ現象の起きた国を見分けます

対策のポイント: 第1問・第3問は教科書レベルの知識で判断できる設問が多く、ここを取りこぼさないことが前提になります。第2問の地域調査は地形図・分布図・統計表・会話文を行き来する分だけ時間を食うので、読図の設問を先に片付けてから資料照合に移る配分が有効です。4点配点は第1問の問3と第3問の問4の2問だけですから、1問に固執せず全16問を確実に回りきることを優先しましょう。 各設問の詳しい解き方は上の「解答・解説はこちら」からどうぞ。

※ 難易度は当サイトの独自評価です(★1 基礎 〜 ★5 難)。

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