2020年度 大学入試センター試験 本試験「英語(リスニング)」の問題冊子をPDFで公開しています。大問ごとの出題内容・配点・難易度をまとめた「この問題の概要」つき。全設問の解答・解説も無料で読めます。印刷して実戦形式の演習にお使いください。
目次
この問題の概要
2020年度センター試験本試験「英語(リスニング)」は、50点満点・全25問・各2点。英語の音声は2回流れます。解答時間を含めて約60分の試験です。絵・グラフ・求人広告といった視覚資料を使う設問が各大問に配置されていました。
| 大問 | 出題内容 | 配点 | 難易度 | ひとこと |
|---|---|---|---|---|
| 第1問 | 短い対話を聞き、内容に合う絵・数値・グラフを選ぶ(6問) | 12 | ★★☆☆☆ | 対話は4往復以内と短く、選択肢の違いを先に押さえておけば1回目で決着します。問6のグラフだけは「例外の年」の判断が必要で一段難しめ。 |
| 第2問 | 対話の最後の発言に対する応答を選ぶ(7問) | 14 | ★★★☆☆ | 選択肢が短く、文脈より状況把握で解く問題。問12「まだ読み終えていない」、問13「can’t help it」のように、状況と定型表現の両方が要ります。 |
| 第3問 | A やや長い対話の内容理解(3問)/B 長めの対話+求人広告(3問) | 12 | ★★★★☆ | 問16は「隣の建物の4階」から1階分引く計算、問19は条件と時間帯の二段階の絞り込み。この2問が本試験の山場です。 |
| 第4問 | A モノローグ(日本とネパールの茶と時間)/B 三人の会話(ギター教室) | 12 | ★★★☆☆ | Aは対比構造、Bは三人の意見の区別が要点。どちらも設問の順序が英文の流れと一致するので、設問文を目で追いながら聞けます。 |
対策のポイント: 視覚資料が出る設問(問1・問6・第3問B)は、音声が流れる前の時間に資料を読み込めるかで結果が変わります。とくに第3問Bの求人広告は、四つの仕事の「条件」と「時間帯」を表の形で頭に入れてから聞き始めること。音声は2回流れるので、1回目で全体の流れを掴み、2回目で確定させる——この二段構えを本番の型にしておくと安定します。 各設問の詳しい解き方は上の「解答・解説はこちら」からどうぞ。
※ 難易度は当サイトの独自評価です(★1 基礎 〜 ★5 難)。

