2018年度 大学入試センター試験 本試験 数学Ⅱ・B 過去問題

2018年度 大学入試センター試験 本試験「数学Ⅱ・B」の問題冊子をPDFで公開しています。大問ごとの出題内容・配点・難易度をまとめた「この問題の概要」つき。全設問の解答・解説も無料で読めます。印刷して実戦形式の演習にお使いください。

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この問題の概要

2018年度 センター試験 本試験 数学Ⅱ・Bは、試験時間60分・満点100点で、第1問(30点)・第2問(30点)が必答、第3問〜第5問(各20点)から2問を選択する構成です。当サイトでは選択の3題すべてを解説しています。第1問・第2問は同年の数学Ⅱと共通の問題です。

大問出題内容配点難易度ひとこと
第1問〔1〕弧度法と合成/〔2〕対数をとって2次不等式に直す30★★★☆☆〔1〕(3) は x=θ+π/5 の置き換えで sin x − √3cos x に落ちる。〔2〕は t=log₃x の2次不等式と判別式の言い換え
第2問〔1〕放物線・接線と面積の差の増減/〔2〕面積から被積分関数を復元する30★★★☆☆C−ℓ が完全平方になるのが鍵。〔2〕は W = −F(t)+F(1) を微分して f(t) を戻す逆向きの問題
第3問〔選択〕数列(等差数列・等比数列と重み付きの和)20★★★★☆cₙ = Σ(n−k+1)(a_k − b_k) という重み付きの和。階差 dₙ を作ると重みが全部 1 になる仕掛けに気づけるかで完答が決まる
第4問〔選択〕ベクトル(交点 F を始点にとった三角形)20★★★☆☆2直線の交点 F を始点にする珍しい設定。FD を2通りに表して係数を比べる定石で s, t が決まる
第5問〔選択〕確率分布と統計的な推測(カードの数字・二項分布・母比率の推定)20★★★☆☆離散型の平均・分散と一次変換、二項分布の正規近似、母比率の信頼区間。16問と多いが、最後の幅の比較は R(1−R) と n を見比べるだけ

対策のポイント: 選択は第4問(ベクトル)と第5問(統計)が定型で、第3問(数列)は階差で重みを消す仕掛けに気づかないと後半が止まります。必答は第2問〔1〕の増減の処理に時間がかかるので、第1問を15分で終える計画を立ててください。 各設問の詳しい解き方は上の「解答・解説はこちら」からどうぞ。

※ 難易度は当サイトの独自評価です(★1 基礎 〜 ★5 難)。

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