2025年度 大学入学共通テスト 追試験 生物基礎 過去問題

2025年度 大学入学共通テスト 追試験「生物基礎」の問題冊子をPDFで公開しています。全設問の解答・解説も無料で読めます。印刷して実戦形式の演習にお使いください。

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この問題の概要

2025年度 追試験 生物基礎は、試験時間30分・満点50点、大問3題(第1問17点・第2問17点・第3問16点、計16問)の構成です。解答PDFは「物理基礎/化学基礎/生物基礎/地学基礎(100点満点)」の中の「出題範囲:生物基礎(50点満点)」として示されています。第1問がA・Bに分かれた細胞と代謝・遺伝情報、第2問がA・Bでホルモンによる血糖調節と免疫、第3問がA・Bで林床の光環境と土壌動物を扱う生態です。ハイフンでつながれた正解(解答番号113-114)は順序を問いません。

大問出題内容配点難易度ひとこと
第1問A 乳酸菌とコウジカビの細胞構造、同化と異化の区別、酵母の実験からの細胞小器官Xの同定/B ゲノムと遺伝子発現の知識、ゲノムの大きさの計算、大腸菌の遺伝子数・mRNA数・タンパク質数の考察17★★★☆☆Aは知識と実験の組合せで取りやすい一方、Bの問5はアミノ酸数から必要な塩基数を求め、遺伝子領域の割合で割り戻す多段階の計算です。ここだけ時間配分に注意が要ります
第2問A ホルモンの一般的性質、運動時の血糖濃度と2種類のホルモン濃度のグラフ、インスリン濃度が正常なのに高血糖が続く病態/B 喉の腫れと免疫、獲得免疫が始まる仕組みと回復の早さ、アナフィラキシーショックからの回復17★★★☆☆Aの問3はインスリンが出ていても効いていない、という作用機序のどこが崩れているかを絞る設問。Bの問6は免疫・循環系・自律神経を1つの症例の中でつなぐ必要があります
第3問A ササの刈り取りと林床の光環境が草本(種T)に与える影響を2つのグラフから解釈、森林の遷移と構造/B 3地点の土壌動物のデータと環境データの比較、仮説を検証する実験計画16★★★★☆問1は6点(各3点)の順不同2つ選び。問3は表1・図3・表2を行き来して3地点を比べる読み取りで、問4も対照実験の置き方を問うため、資料を読む量が3題中もっとも多い大問です

対策のポイント: 知識だけで決まるのは第1問Aと第2問の問1・問4あたりで、残りはグラフや表を読んでから判断する設問です。とくに第3問は資料が3つあり、30分の試験で最後に回すと読み切れません。第1問問5の計算と第3問の読み取りにどれだけ時間を残せるかが勝負なので、第2問のグラフ問題までを手早く片づける進め方が有効です。解答番号113-114は順不同の2つ選びなので、両方そろえて得点しましょう。 各設問の詳しい解き方は上の「解答・解説はこちら」からどうぞ。

※ 難易度は当サイトの独自評価です(★1 基礎 〜 ★5 難)。

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