2023年度 大学入学共通テスト 追試験 生物基礎 過去問題

2023年度 大学入学共通テスト 追試験「生物基礎」の問題冊子をPDFで公開しています。大問ごとの出題内容・配点・難易度をまとめた「この問題の概要」つき。全設問の解答・解説も無料で読めます。印刷して実戦形式の演習にお使いください。

目次
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この問題の概要

理科の基礎科目は2科目あわせて60分・各50点。大問3題(第1問16点・第2問18点・第3問16点)はすべて必答で、各大問がA・Bの2部構成です。DNA 量からの細胞数の推定と転写・翻訳、心拍出量と血糖調節、森林の光環境と生態系のバランスという構成で、表の「%」と「量」の区別や、n と 2n の違いといった、うっかりを誘う設問が要所にあります。全体の難易度は標準です。

大問出題内容配点難易度ひとこと
第1問A 抽出した DNA 量から肝臓の細胞数を推定/B 5塩基の繰り返し RNA からアミノ酸配列と読み枠を決める16★★★☆☆精子(n)と体細胞(2n)で核あたり DNA 量が2倍違うことに気づかないと②を選んでしまう(②は部分点)。Bは5と3で周期がずれる
第2問A 安静時と運動時の血流量・血流配分率/B グルコース投与後の血糖とホルモンの変化18★★☆☆☆配分率(%)が減っていても血流量(L/分)は増えている器官がある。ホルモンは血糖と同じ向きか逆向きかを見るだけ
第3問A 林床の光環境から夏緑樹林を見抜き、温暖化と春植物/B 生態系のバランスと DDT の生物濃縮16★★☆☆☆B問5は DDT 濃度の大小から食物網の向きを逆算する消去法

対策のポイント: 第1問Aの n と 2n、第2問Aの%と量の区別で落とす人が多い年です。表の単位を最初に丸で囲んでから読む習慣をつけてください。 各設問の詳しい解き方は上の「解答・解説はこちら」からどうぞ。

※ 難易度は当サイトの独自評価です(★1 基礎 〜 ★5 難)。

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