2017年度 大学入試センター試験 本試験 現代社会 過去問題

2017年度 大学入試センター試験 本試験「現代社会」の問題冊子をPDFで公開しています。大問ごとの出題内容・配点・難易度をまとめた「この問題の概要」つき。全設問の解答・解説も無料で読めます。印刷して実戦形式の演習にお使いください。

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この問題の概要

2017年度 センター試験 本試験 現代社会は、試験時間60分・満点100点で、第1問(22点)〜第6問(14点)がすべて必答、選択問題はありません。解答番号は 1 〜 36 の通し番号です。政治・経済・国際・青年期と、現代社会の全分野から出題されています。

大問出題内容配点難易度ひとこと
第1問森林と社会(食料と貿易・エネルギー・地方自治・行政・社会貢献活動・調査の手法・大衆社会論)22★★☆☆☆配点最大の大問だが、内容は各分野の基本事項。NPO法(1998年)やコージェネレーションなど、年代と用語を正確に押さえていれば取れる
第2問民主政治とその課題(外国の政治制度・政治思想・統治の原則・刑事司法・議会制民主主義)14★★☆☆☆議院内閣制と大統領制の違い、社会契約説の3人、選挙の四原則と、いずれも頻出。問3の「直接選挙と平等選挙」の区別だけ注意
第3問企業と経済(企業形態・株式会社・1990年代の金融・社会保障・景気動向・意識調査・世界経済・葛藤)22★★★☆☆問6の折れ線グラフは、与えられた文A〜Dを手がかりに決まりやすいものから順に確定していく作業。問8の葛藤の型と合わせ、ここが山場
第4問地域と環境(世界遺産・国会・環境政策の手法・住民の直接請求・環境法制)14★★☆☆☆問3の「直接規制か経済的誘導か」は考え方さえ分かれば即決。問1の富岡製糸場は知っているかどうかで決まる
第5問教育と国際社会(国際機関・貧困・人権・教育分野のODA・グローバルな課題)14★★★☆☆問4の表は4つの選択肢すべてで別々の計算が必要で、時間を使わされる。国際機関の略称は確実に整理しておきたい
第6問賃金と経済(資本主義の思想・労働環境・市場と企業・景気循環と経済政策・所得の再分配)14★★☆☆☆経済学者と主張の対応、買いオペと売りオペの向き、垂直的公平と水平的公平など、定番の区別が並ぶ

対策のポイント: 全体に教科書レベルの知識で解ける標準的な出題ですが、資料問題が第3問問6(折れ線グラフ)と第5問問4(表)の2問あり、どちらも複数の数値を比べる手間がかかります。知識問題を手早く片づけて、この2問に時間を残す配分が有効です。用語については「似ているが違うもの」(コージェネレーションと固定価格買取制度、内部留保と減価償却、垂直的公平と水平的公平など)を対にして覚えておくと、失点を減らせます。 各設問の詳しい解き方は上の「解答・解説はこちら」からどうぞ。

※ 難易度は当サイトの独自評価です(★1 基礎 〜 ★5 難)。

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