2017年度 大学入試センター試験 本試験 世界史A 過去問題

2017年度 大学入試センター試験 本試験「世界史A」の問題冊子をPDFで公開しています。大問ごとの出題内容・配点・難易度をまとめた「この問題の概要」つき。全設問の解答・解説も無料で読めます。印刷して実戦形式の演習にお使いください。

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この問題の概要

2017年度 センター試験 本試験 世界史Aは、試験時間60分・満点100点で、第1問(27点)〜第4問(21点)がすべて必答、選択問題はありません。解答番号は 1 〜 33 の通し番号で、配点は第2問問8のみ4点、ほかはすべて3点です。世界史Aは近現代を中心とする科目ですが、本試験では中世ヨーロッパやモンゴル帝国など前近代からの出題も含まれています。

大問出題内容配点難易度ひとこと
第1問植民地の形成と支配(イギリス帝国と自治領/オランダの東南アジア支配/イエズス会と南北アメリカ)27★★☆☆☆大半が用語と年代の確認。問6のグラフ読み取りだけは「七年戦争=1756年」を思い出したうえで目盛りを追う必要がある
第2問世界と日本の結び付き(『海東諸国紀』と東アジア/江戸時代の蘭学/熱河と日本の調査)31★★★☆☆問2は明の最大領域を地図で判別する必要があり、漢の領域と取り違えやすい。問5の海底ケーブル(1851年)も年代を知らないと迷う
第3問ヨーロッパのキリスト教世界(三身分論と教会・労働者/ヨーロッパとイスラーム)21★★☆☆☆叙任権闘争、国立作業場、カルロヴィッツ条約など定番の語句が並ぶ。問5は「1471年=15世紀」と置きかえるだけ
第4問第二次世界大戦以降の国際関係(ヨーロッパ統合/冷戦とその後)21★☆☆☆☆ロカルノ条約・ヤルタ会談・ECSC→EEC→EC・キューバ革命と、いずれも頻出中の頻出。ここは確実に取り切りたい

対策のポイント: 全体に標準的な難易度で、教科書の太字レベルを正確に覚えていれば高得点が狙えます。差がつくのは第2問で、問2の地図と問5の年表という「知識を図表に当てはめる」設問がここに集まっています。第4問は最も取りやすいので先に片づけ、第2問に時間を残す配分が有効です。 各設問の詳しい解き方は上の「解答・解説はこちら」からどうぞ。

※ 難易度は当サイトの独自評価です(★1 基礎 〜 ★5 難)。

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