2023年度 大学入学共通テスト 追試験 世界史A 過去問題

2023年度 大学入学共通テスト 追試験「世界史A」の問題冊子をPDFで公開しています。大問ごとの出題内容・配点・難易度をまとめた「この問題の概要」つき。全設問の解答・解説も無料で読めます。印刷して実戦形式の演習にお使いください。

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この問題の概要

2023年度 追試験 世界史Aは、試験時間60分・満点100点で、大問4題(第1問30点・第2問20点・第3問30点・第4問20点、計30問)の構成です。近現代を中心に、細密画・服装・纏足といった文化史の切り口、歴史用語の翻訳、20世紀の政治家の資料、人口とGDP・貿易統計のグラフと、資料の読み取りが軸になっています。

大問出題内容配点難易度ひとこと
第1問遊牧民・政治指導者の服装・纏足30★★★☆☆ティムール朝の細密画、20世紀アジア・アフリカ指導者の服装、中国の纏足反対運動。9問と多いが、年代配列(問2)と地図(問8)は取りどころ
第2問「国民化」の翻訳と梁啓超「中国史叙論」20★★☆☆☆歴史用語の翻訳をめぐる資料と、1901年の梁啓超の文章。資料に書かれていることを丁寧に拾えば答えが決まる
第3問20世紀を動かした政治家30★★★☆☆ロシア革命の回想録、ムッソリーニ『自叙伝』、チャーチルの胸像をめぐる会話。書き手がどの立場から見ているかを読む設問を含む
第4問人口・GDP と貿易の統計資料20★★★☆☆1500〜2003年の人口と世界GDPの地域別割合、アフリカ4か国の輸入相手国のグラフ。「表やグラフの記述と合っているか」を落ち着いて照合する

対策のポイント: 知識の細かさよりも、資料と選択肢の文言を正確に突き合わせる作業が得点を決めます。第1問・第3問で配点の6割を占めるので、まずこの2題を時間内に解き切る計画を立て、統計の第4問は「数字の大小」と「増減の向き」だけを確かめる読み方で手早く処理しましょう。 各設問の詳しい解き方は上の「解答・解説はこちら」からどうぞ。

※ 難易度は当サイトの独自評価です(★1 基礎 〜 ★5 難)。

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