2024年度 大学入学共通テスト 追試験「英語(リスニング)」の問題冊子をPDFで公開しています。全設問の解答・解説も無料で読めます。印刷して実戦形式の演習にお使いください。
目次
この問題の概要
2024年度 追試験 英語(リスニング)は、解答時間30分・満点100点、大問6題(第1問25点・第2問16点・第3問18点・第4問12点・第5問15点・第6問14点、計37問)の構成です。第1問はAが短い発話の内容一致、Bが発話に合うイラストの選択、第2問が対話とイラスト・地図、第3問が対話の内容一致、第4問はAが説明を聞いての並べ替えと表の完成、Bが条件に合うものの選択、第5問が講義とワークシート・円グラフ、第6問はAが二人の対話、Bが4人の会話と図表です。解答表には、*の付いた設問は全部正解の場合のみ得点を与えるという(注)が付いています。
| 大問 | 出題内容 | 配点 | 難易度 | ひとこと |
|---|---|---|---|---|
| 第1問 | A 短い発話の内容に合う英文の選択(問1〜問4)/B 発話の内容に合うイラストの選択(問5〜問7) | 25 | ★★☆☆☆ | Aは一文の聞き取りで、問3の天候の変化のように言い換えを追えるかが分かれ目。Bは絵と窓の大小や財布のデザインなど、形状と位置を表す語を聞き逃さないことが鍵。 |
| 第2問 | 対話を聞いて、内容に合うイラストや地図上の位置を選ぶ問題(問8〜問11) | 16 | ★★★☆☆ | 問11は電話でのやり取りから男性の現在地を地図上で特定する設問で、曲がる方向と目印を順にメモしながら聞きたい。他は人物や状況の特徴を一つずつ照合する。 |
| 第3問 | 対話を聞いて、内容や話し手の判断に合うものを選ぶ問題(問12〜問17) | 18 | ★★★☆☆ | 問14・問15のように、対話の最後の一言で答えが決まる設問が多い。問16は散歩に出るまでの二人の行動の順番を正確に押さえる必要がある。 |
| 第4問 | A 説明を聞いてイラストを順に並べる問題・表を完成させる問題/B 三つの条件に最も合うものを選ぶ問題 | 12 | ★★★★☆ | 問18〜問21の並べ替えは全部正解でないと得点にならないので、順序を示す表現を確実に拾いたい。問26は終了時刻・曜日・屋内という三条件で消去法に持ち込む。 |
| 第5問 | 講義を聞いてワークシートを完成させる問題と、円グラフを用いた統合的な設問(問27〜問33) | 15 | ★★★★☆ | 農業ロボットの講義を聞きながらワークシートを埋める形式で、問28〜問31は全部正解で初めて得点になる。問33は講義の続きと円グラフを重ねて結論を出す最難関。 |
| 第6問 | A 二人の対話における意見と合意内容/B 4人の会話と、発言を裏づける図表の選択 | 14 | ★★★☆☆ | Aは歓迎会をめぐるソフィーの意見と、二人が最後に合意した内容を区別して聞き取りたい。Bは発言を人物ごとにメモし、問37で図表と照合する流れになる。 |
対策のポイント: 第1問から第3問までで59点を占めるので、まずここを取り切ることが得点の土台になります。第1問Bと第2問のイラスト問題は、位置・大きさ・順序を表す表現に狙いを定めて聞くと絞り込みやすくなります。後半は第4問問18〜問21と第5問問28〜問31に、全部正解でなければ得点にならない設問があるため、放送が始まる前に選択肢やワークシートの項目に目を通し、聞きながら埋められる状態を作っておきたいところです。第5問問33と第6問Bのように、聞き取った内容とグラフ・図表を突き合わせる設問にも慣れておきましょう。 各設問の詳しい解き方は上の「解答・解説はこちら」からどうぞ。
※ 難易度は当サイトの独自評価です(★1 基礎 〜 ★5 難)。

