2024年度 大学入学共通テスト 追試験 数学Ⅱ・B 過去問題

2024年度 大学入学共通テスト 追試験「数学Ⅱ・B」の問題冊子をPDFで公開しています。大問ごとの出題内容・配点・難易度をまとめた「この問題の概要」つき。全設問の解答・解説も無料で読めます。印刷して実戦形式の演習にお使いください。

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この問題の概要

試験時間60分・満点100点。第1問(30点)・第2問(30点)が必答、第3問〜第5問(各20点)から2問を選択します。当サイトでは選択の3題すべてを解説しています。底の違う対数の和と積、tan の2倍角と tan89.5°の評価、3次関数の最大最小と通過領域、三人組の「はい」の確率、2直線の間を往復する点列、内分点の連鎖という構成です。全体の難易度は標準〜やや難です。

大問出題内容配点難易度ひとこと
第1問〔1〕底の違う対数の和 f(x) と積 g(x) の大小(X=log₂x とおいて2次不等式へ)/〔2〕tan の2倍角公式を導き、表に無い tan89.5°を絞り込む30★★★☆☆〔2〕は tan(π/2−α)=1/tanα が90°近くの値を扱う道具になる
第2問微分・積分:3次関数の増減と幅1の区間での最大最小の入れかわり、線分が通過する領域の面積30★★★★☆区間 [t, t+1] が増減のどの部分に入るかの場合分けが分かれ目。時間がかかる
第3問〔選択〕統計的な推測:三人組で一人だけ「はい」の確率 q=f(p) と、q・p の信頼区間20★★★☆☆二項分布・区間推定の定番に、3次関数の因数分解が組み合わさる
第4問〔選択〕数列:2直線の間を「横に動いて縦に動く」点列を漸化式で追う20★★★☆☆m=2 で等差、m=−1 で等比型と、同じ手順から違う型が現れる
第5問〔選択〕平面ベクトル:内分を3回繰り返した点の位置ベクトルと距離の最小20★★★☆☆(1−t)² と t² が現れる。後半は垂直な2ベクトルを基底に取り直して2次関数の最小に落とす

対策のポイント: 第2問の場合分けに時間を吸われやすいので、第1問と選択2題を先に確実に取ってから戻る順序が安全です。 各設問の詳しい解き方は上の「解答・解説はこちら」からどうぞ。

※ 難易度は当サイトの独自評価です(★1 基礎 〜 ★5 難)。

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