2022年度 大学入学共通テスト 本試験 英語(リスニング) 解答・解説

2022年度 大学入学共通テスト 本試験「英語(リスニング)」の解答と解説です。全設問の正解と考え方を一問ずつ解説し、公式の解答PDFもあわせて掲載しています。大学受験の森が独自に作成した、無料で読める解説です。

音声の読み上げ回数:この試験では、聞き取る英語が2回流れる問題と1回流れる問題があります。第1問と第2問は2回、第3問から第6問は1回です。選択肢は音声では読まれず、すべて問題冊子に印刷されています。

目次
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解答

スクリプト

解説

第1問

問1:正解③

<問題要旨>

「あまり多くない」は部分否定の表現

第1問Aの短文聞き取り。Mは There weren’t very many people on the bus, so I sat down. と述べる。weren’t very many は「あまり多くはいなかった」という部分否定で、「全くいなかった」でも「混んでいた」でもない。そのうえで so I sat down と続くので、空席があり話し手が席に座れたことが分かる。

<選択肢>

①【誤】

「席を見つけられなかった」。だが話し手は実際に sat down と言っており、座っている。

couldn’t find a seat は音声と正反対の内容。

②【誤】

「バスで誰も見かけなかった」。weren’t very many people は「少しはいた」という意味で、ゼロではない。

部分否定を全否定と取り違えた誤答。

③【正】

「バスで席に座れた」。so I sat down が直接の根拠。

人が多くなかったこと(原因)と座れたこと(結果)が so で結ばれている。

④【誤】

「バスで多くの人を見た」。not very many と述べられており、逆の内容。

many people という語だけを拾うと引っかかる選択肢。

問2:正解②

<問題要旨>

戻るのは話し手、待つのはSusan

Mは Susan, I left my phone at home. Wait here. I’ll be back. と話しかける。left my phone at home は「携帯電話を家に置き忘れた」、Wait here は同行者 Susan への「ここで待っていて」という指示、I’ll be back は話し手自身が戻ってくるという意味。つまりこれから話し手が家へ携帯を取りに行き、その間 Susan はその場にとどまる。動く人と待つ人が入れ替わっていないかを確認する問題。

<選択肢>

①【誤】

「Susan に戻るよう頼む」。戻る(go back)のは話し手自身であり、Susan には Wait here と言っている。

主語の取り違えを誘う選択肢。

②【正】

「携帯電話を取りに行く」。家に置き忘れたと述べたうえで I’ll be back と言っているのが根拠。

Wait here という指示も、話し手だけが動くことを裏づける。

③【誤】

「携帯電話を置いていく」。leave his phone は「置いていく」だが、置き忘れたのは既に済んだ出来事。

これから取りに戻るのだから、そのまま放置するわけではない。

④【誤】

「Susan を待つ」。待つのは Susan の方で、話し手ではない。

Wait here の相手を取り違えた誤答。

問3:正解②

<問題要旨>

地図はスーツケースの中から見つかった

Mは I didn’t lose my map of London. I’ve just found it in my suitcase. と述べる。失くしたと思っていたロンドンの地図が、今しがたスーツケースの中から見つかったという状況。didn’t lose(失くしていない)と have just found(たった今見つけた)の二つから、話し手が現在その地図を持っていることが確定する。lose・suitcase・London という語の結びつきを取り違えないことがポイント。

<選択肢>

①【誤】

「ロンドンでスーツケースを見つけた」。見つけたのはスーツケースの中の地図であって、スーツケースそのものではない。

found と suitcase を短絡的に結んだ誤答。

②【正】

「ロンドンの地図を持っている」。didn’t lose と I’ve just found it の二つが根拠。

現在手元にあることが現在完了 have just found で示されている。

③【誤】

「ロンドンでスーツケースを失くした」。didn’t lose と明確に否定されている。

失くしかけたのも地図であり、スーツケースではない。

④【誤】

「ロンドンの地図を買う必要がある」。地図は見つかったので買う必要はない。

map という語だけに反応すると選んでしまう。

問4:正解①

<問題要旨>

usuallyの習慣と今週の例外

Mは Claire usually meets Thomas for lunch on Fridays, but she’s too busy this week. と述べる。usually は「普段は金曜に Thomas と昼食をとる」という習慣を表し、but 以下の too busy this week でその例外が示される。したがって今週の金曜は会えない。習慣と今回の対比を聞き分ける問題。

<選択肢>

①【正】

「Claire は今週の金曜に Thomas と昼食をとれない」。but she’s too busy this week が根拠。

普段の習慣に対する今週の例外を正しく捉えている。

②【誤】

「Claire はめったに Thomas と金曜の昼食をとらない」。usually meets とあり、普段は一緒に食べている。

hardly ever は頻度を逆にしている。

③【誤】

「Claire は普段は金曜に Thomas に会わない」。これも usually meets と正反対。

普段と今週を取り違えた誤答。

④【誤】

「Claire は今週の金曜に Thomas と昼食をとる」。too busy this week と否定されている。

but 以下を聞き落とすと選んでしまう。

問5:正解④

<問題要旨>

二切れと残り全部で何も残らない

第1問Bの絵選択。Mは Kathy ate two pieces, and Jon ate everything else. So, nothing’s left. と述べる。Kathy が2切れ、Jon がそれ以外の全部を食べたので、結果として nothing’s left=何も残っていない。四つの絵はいずれも開いたピザの箱で、残っているピザの量だけが異なる。everything else と nothing’s left という二重の手がかりから、箱が空になっている絵を選ぶ。

<選択肢>

①【誤】

ピザが半分ほど残っている箱の絵。

nothing’s left と矛盾する。

②【誤】

ピザが数切れ残っている箱の絵。

Jon が everything else を食べたのだから残りはない。

③【誤】

ピザが一切れだけ残っている箱の絵。

Kathy の two pieces に引きずられても、最後の nothing’s left で除外される。

④【正】

ピザが一切れもなく、くずだけが残った空の箱の絵。

So, nothing’s left. の描写そのもの。

問6:正解④

<問題要旨>

鳥は湖面に浮かび、しかも木の下

Mは Look at that bird on the lake. It’s under the tree. と述べる。on the lake は鳥が湖面に浮かんでいることを、under the tree は木の下にいることを表す。四つの絵は木・湖・鳥の位置関係だけが異なり、鳥が陸にいるもの、水面だが木から離れているもの、空を飛んでいるものが混ざっている。二つの前置詞句を同時に満たす絵を選ぶ必要がある。

<選択肢>

①【誤】

鳥が木の左側の陸地に立っている絵。

under the tree は満たすが、on the lake ではない。

②【誤】

鳥が湖面に浮かんでいるが、木から離れた右奥にいる絵。

on the lake は満たすが、under the tree ではない。

③【誤】

鳥が木の上空を飛んでいる絵。

水面にも木の下にもいない。

④【正】

鳥が木の下の湖面に浮かんでいる絵。

on the lake と under the tree の両方を満たす。

問7:正解①

<問題要旨>

ベルトがなく丈の長い上着を選ぶ

Mは I prefer this one. There’s no belt, and it’s longer. と述べる。条件は二つで、ベルトが付いていないことと、丈が長いこと。四つの絵はハンガーに掛かった上着で、丈の長短とベルトの有無を組み合わせた四通りになっている。longer は比較級だが、短い上着と比べて長い方を指すと考えればよい。no belt を聞き落とすと丈だけで選んでしまうので注意。

<選択肢>

①【正】

ベルトが付いておらず、丈の長いコートの絵。

There’s no belt と it’s longer の両方を満たす。

②【誤】

丈は長いが、ウエストにベルトが付いているコートの絵。

no belt の条件に反する。

③【誤】

ベルトはないが、丈の短いジャケットの絵。

longer の条件に反する。

④【誤】

丈が短く、しかもベルトが付いているジャケットの絵。

二つの条件のどちらも満たさない。

第2問

問8:正解③

<問題要旨>

下段のかご、ボトルの隣ではない方

部屋の片づけの場面。女性が Where should these towels go? と尋ね、男性は In the basket on the bottom shelf. と答える。イラストの棚は上下二段で、下段(bottom shelf)にはかごが二つ並び、その右にボトルが置かれている。女性が The one beside the bottles? と確認すると男性は No, the other one. と否定する。したがってタオルを入れるのは下段の、ボトルから離れた側のかごである。

<選択肢>

①【誤】

上段の左側のかご。

bottom shelf(下段)という指定に反する。

②【誤】

上段の、ボトルの隣にあるかご。

段も位置も指示と合わない。

③【正】

下段の、ボトルから離れた左側のかご。

In the basket on the bottom shelf と No, the other one. の二つを満たす。

④【誤】

下段の、ボトルのすぐ隣にあるかご。

女性が beside the bottles と確認したのに対し、男性が No と否定している。

問9:正解②

<問題要旨>

焼きそばセット、ライスは断っている

店員が客から注文を受ける場面。男性は Yes, I’d like the fried noodle set. と焼きそばのセットを注文する。店員の Would you like rice with that?(ライスもお付けしますか)に対し、男性は Well… It comes with two side dishes, so that’s enough. と答え、副菜が二品付くからそれで十分だとしてライスを断っている。よって食卓に並ぶのは焼きそばと副菜二品で、ごはんの茶碗は含まれない。

<選択肢>

①【誤】

焼きそばに、ごはんの茶碗と副菜二皿が付いた絵。

ライスを断っているので誤り。

②【正】

焼きそばに副菜二皿が付き、ごはんの茶碗がない絵。

two side dishes, so that’s enough という返答と一致する。

③【誤】

焼きそばに副菜が一皿だけ付いた絵。

副菜は two side dishes と二品ある。

④【誤】

焼きそばに、ごはんの茶碗と副菜一皿が付いた絵。

ライスが付いている点でも副菜の数でも合わない。

問10:正解④

<問題要旨>

乾燥機は使えず、アイロンは使える

息子がシャツの取り扱い表示を母親に尋ねる場面。Can I put this shirt in the dryer? に母親は No, look at the square symbol. It’s crossed out. と答え、四角の記号(タンブル乾燥)に×が付いていると示す。続く Do I have to iron it? には this symbol shows that you can. と、アイロンは可能だと説明する。

<選択肢>

①【誤】

アイロンの記号にも、四角に丸の記号にも×が付いている絵。

アイロンは可能(you can)なので、アイロン記号に×は付かない。

②【誤】

アイロンの記号に×が付き、四角に丸の記号には×がない絵。

乾燥機とアイロンの可否が両方とも逆になっている。

③【誤】

アイロンの記号にも四角に丸の記号にも×が付いていない絵。

It’s crossed out(×が付いている)という説明に反する。

④【正】

アイロンの記号には×がなく、四角に丸の記号に×が付いている絵。

the square symbol … It’s crossed out と this symbol shows that you can の両方を満たす。

問11:正解③

<問題要旨>

出口から離れた最後列の席を選ぶ

映画館のシートマップを見て座席を決める場面。女性の I’d rather not sit near the exit. で出口に近い席が外れ、男性の not too near the screen, either. でスクリーンに近すぎる席も外れる。さらに女性の Isn’t the sound better at the back? に男性が Let’s sit there, then. と同意する。

<選択肢>

①【誤】

スクリーンに最も近い最前列中央の席。

not too near the screen という条件に反する。

②【誤】

中ほどの列の中央の席。

at the back(後方)に座ろうという最終合意に合わない。

③【正】

最後列の、出口表示から離れた左側の席。

near the exit を避け、not too near the screen を満たし、at the back という条件にも合う。

④【誤】

最後列の、出口・階段表示のすぐ隣にある右側の席。

後方ではあるが I’d rather not sit near the exit に反する。

第3問

問12:正解①

<問題要旨>

雨が降り出す前に駅へ急ぐつもり

学校で友人同士が雨について話す場面。女子の It’s just about to rain. に男子は I’m leaving right now, so I won’t get wet. と答え、駅まで間に合わないという指摘にも I think I can. と返す。女子は I’m waiting here. と校内で待つが、男子はすぐには止まないと考えており、待たずに駅へ向かう。

<選択肢>

①【正】

「駅へ急ぐ」。I’m leaving right now, so I won’t get wet と I think I can が根拠。

降り出す前に駅に着けると男子は考えている。

②【誤】

「女子と一緒に学校に残る」。校内で待つと言ったのは女子(I’m waiting here)。

男子は right now に出発すると述べている。

③【誤】

「待っているよう女子に言う」。そのような発言はない。

女子は自分の判断で待つと言っている。

④【誤】

「雨がやむのを待つ」。男子は it’ll stop that soon を否定しており、待つ気はない。

すぐにやむと考えているのは女子の方。

問13:正解③

<問題要旨>

3月2日ではなくその翌日の午前

病院の受付で男性が次回の予約を取る場面。受付が The first available appointment is March 2nd at 5. と提案すると、男性は that’s no good. How about the next day? と翌日を希望する。3月2日の翌日は3月3日。openings at 11:30 and 4 と示され、男性は I’ll come in the morning. と答える。

<選択肢>

①【誤】

3月1日。会話には出てこない日付。

two weeks や 11:30 といった数字と混同しないこと。

②【誤】

3月2日。最初に提案されたが that’s no good と断られている。

最初に聞こえた日付をそのまま選ばせる引っかけ。

③【正】

3月3日。How about the next day? が3月2日の翌日を指す。

さらに in the morning を選んだので、3月3日の11時30分の予約となる。

④【誤】

3月4日。the next day は2日の翌日であり、4日ではない。

2日繰り下げてしまう誤答。

問14:正解④

<問題要旨>

母への誕生日プレゼントはハンドバッグ

男性が女性のハンドバッグを褒める場面。男性は I want to buy one just like that for my mother’s birthday. と、母親の誕生日に同じようなものを買いたいと述べる。女性は明日、姉妹とその百貨店へ行き叔母のためのショルダーバッグを探す予定だと話す。男性の目的は母へのハンドバッグ購入である。

<選択肢>

①【誤】

「姉妹とショルダーバッグを買う」。ショルダーバッグを探すのも、姉妹と行くのも女性の方。

登場人物の持ち物と目的を入れ替えた誤答。

②【誤】

「叔母への誕生日の贈り物を選ぶ」。叔母への贈り物は女性側の用事。

男性が贈る相手は mother。

③【誤】

「母親と店を探す」。店は女性が At the new department store と教えており、探す必要はない。

同行するのは女性たちであって母親ではない。

④【正】

「母親のためにハンドバッグを手に入れる」。buy one just like that for my mother’s birthday が根拠。

one は handbag を受けている。

問15:正解①

<問題要旨>

目当てのアメリカ美術は今はない

観光案内所で観光客の女性が博物館への行き方を尋ねる場面。女性が the one featuring American art と確認すると、男性は That museum displays works from Asia, not from America. と訂正する。以前サイトで見たという女性に、男性は That was a temporary exhibit. と説明する。目当ての美術が今は見られない。

<選択肢>

①【正】

「アメリカ美術が展示されていない」。displays works from Asia, not from America が根拠。

以前見たものは temporary exhibit だったと明かされる。

②【誤】

「アジア美術が今日は展示されていない」。むしろアジアの作品こそが常設の展示。

Asia と America を取り違えた誤答。

③【誤】

「博物館が永久に閉館した」。閉館の話は一切出ていない。

女性は行き方を尋ねている。

④【誤】

「ウェブサイトが一時的に使えない」。女性はサイトでアメリカ美術を見たと述べている。

temporary という語はサイトではなく展示にかかる。

問16:正解④

<問題要旨>

ゼロを一つ多く打ったユーザー名

コンピューターの前で生徒同士が話す場面。男子の I can’t log in. に女子がパスワードを確認するが、男子は retyped it several times と正しく入力したと答える。次に is your username correct? と尋ねられ、学籍番号かと確かめると、男子は I entered two zeros instead of one. と気づく。

<選択肢>

①【誤】

「ユーザー名を入力しなかった」。入力はしており、打ち間違えただけ。

未入力と誤入力は別。

②【誤】

「正しいパスワードを使わなかった」。Did you put in the right password? に Yes, I did. と答えている。

何度も打ち直して確認済み。

③【誤】

「パスワードを忘れた」。忘れたという発言はない。

パスワードは問題の原因ではない。

④【正】

「ユーザー名を打ち間違えた」。I entered two zeros instead of one が根拠。

ユーザー名は学籍番号であり、その数字を誤入力していた。

問17:正解①

<問題要旨>

1時間で1万円は短すぎるという不満

女性が男性に昨日のコンサートの感想を尋ねる場面。男性は I enjoyed the performance a lot, but the concert only lasted an hour. と、演奏は楽しんだが1時間しかなかったと述べる。料金は約10,000円で、女性の worth that much? に男性は No, not really. と答える。不満は上演時間の短さにある。

<選択肢>

①【正】

「もっと長く続くべきだった」。only lasted an hour と、1万円に見合わないという No, not really. が根拠。

時間の短さへの不満を正しく捉えている。

②【誤】

「予想どおりの長さだった」。that’s kind of short と言われ、男性も価格に見合わないと認めている。

only という語が不満を示している。

③【誤】

「演奏はかなり出来が悪かった」。I enjoyed the performance a lot と正反対。

performance という語だけに反応すると誤る。

④【誤】

「もっと高くてもよかった」。1万円でも高すぎると感じている。

worth that much を否定している点と矛盾する。

第4問

問18:正解②

<問題要旨>

物語の起点は9時を打った柱時計

友人が子どもの頃のクリスマスの思い出を語り、四つのイラストを出来事順に並べる問題(問18〜21は全部正解で4点)。語り手は a snowy night just before Christmas と前置きし、As the hall clock struck nine, there was a loud knock at the door. と語り始める。起点は大時計が9時を打った瞬間である。

<選択肢>

①【誤】

贈り物の箱を両腕いっぱいに抱えた男性の絵。

叔父が姿を現すのは父親がドアを開けた後で、3番目にあたる。

②【正】

9時を指す振り子式の大時計の絵。

As the hall clock struck nine が物語の出発点。

③【誤】

クリスマスツリーに飾り玉を付けている手の絵。

Then, he helped us decorate our Christmas tree. と最後に語られる場面。

④【誤】

コート掛けの横で玄関のドアを開けようとしている人物の絵。

時計が9時を打った直後のノックを受けての行動で、2番目。

問19:正解④

<問題要旨>

ノックを受けて父がドアへ向かう

2番目の場面。時計が9時を打った直後に there was a loud knock at the door.(ドアを激しくたたく音)が響き、”Who could it be?” we wondered, My father went to the door と続く。誰だろうと訝りながら父親が玄関へ向かい、ドアを開ける場面がここにあたる。イラストではコート掛けのそばで人物がドアノブに手をかけており、まだ訪問者の姿は描かれていない点が手がかりになる。

<選択肢>

①【誤】

贈り物を抱えた男性の絵。

ドアが開いた後に判明する姿なので、この位置より後。

②【誤】

9時を指す大時計の絵。

ノックより前の出来事で、1番目。

③【誤】

ツリーに飾りを付けている手の絵。

叔父が到着した後の場面。

④【正】

玄関のドアを開けようとしている人物の絵。

My father went to the door が根拠。

問20:正解①

<問題要旨>

贈り物を抱えた大好きな叔父が登場

3番目の場面。父親がドアを開けると in a surprised voice we heard, “Oh, my… look who’s here!” と驚きの声が上がり、there was my favorite uncle with his arms full of gifts. と続く。大好きな叔父が両腕いっぱいに贈り物を抱えて立っていた場面で、箱を積み重ねて抱える人物の絵が該当する。

<選択肢>

①【正】

贈り物の箱を両腕いっぱいに抱えた男性の絵。

there was my favorite uncle with his arms full of gifts が根拠。

②【誤】

9時を指す大時計の絵。

物語の冒頭の場面。

③【誤】

ツリーに飾りを付けている手の絵。

Then 以下で語られる最後の場面。

④【誤】

ドアを開けようとしている人物の絵。

叔父の姿が見える前の場面で、2番目。

問21:正解③

<問題要旨>

最後は叔父と一緒にツリーの飾り付け

最後の場面。叔父の訪問は He surprised us with a visit. とまとめられ、Then, he helped us decorate our Christmas tree. We had so much fun. と締めくくられる。Then(そのあと)が示すとおり、叔父が家族のクリスマスツリーの飾り付けを手伝った場面が4番目にあたる。イラストではツリーの枝に飾り玉を取り付けている手が描かれており、decorate our Christmas tree の描写に対応している。

<選択肢>

①【誤】

贈り物を抱えた男性の絵。

ツリーの飾り付けより前、3番目の場面。

②【誤】

9時を指す大時計の絵。

1番目の場面。

③【正】

クリスマスツリーに飾り玉を付けている手の絵。

Then, he helped us decorate our Christmas tree. が根拠。

④【誤】

ドアを開けようとしている人物の絵。

2番目の場面。

問22:正解②

<問題要旨>

男性用ダウンジャケットは冬物衣類

留学先で、集めた衣類を仕分けて福祉施設に送るボランティアの場面。話し手の指示は、男女を問わず夏物衣類は Box 1、男女の冬物衣類は Box 2、子ども服は季節を問わず Box 3、靴とかばんは Box 4、それ以外はすべて Box 5。表の項目0001は Men’s の down jacket(ダウンジャケット)で、大人の男性用の冬物衣類にあたる。したがって all winter clothes for men and women を受ける箱に入れる。

<選択肢>

①【誤】

Box 1。summer clothes(夏物衣類)用の箱。

ダウンジャケットは夏物ではない。

②【正】

Box 2。all winter clothes for men and women go into Box 2 が根拠。

Men’s のダウンジャケットは大人の男性用の冬物。

③【誤】

Box 3。children’s clothes(子ども服)専用。

Men’s と明記されており大人用。

④【誤】

Box 4。Shoes and bags(靴とかばん)用。

衣類なのでここではない。

⑤【誤】

Box 5。All other items(その他すべて)用。

衣類として分類先が決まっているので該当しない。

問23:正解⑤

<問題要旨>

ベルトは衣類でも靴・かばんでもない

項目0002は Men’s の belt(ベルト)。話し手の指示は衣類を夏物(Box 1)・冬物(Box 2)・子ども用(Box 3)に分け、Shoes and bags should be put into Box 4 と続き、最後に All other items go into Box 5. と締めくくられる。ベルトは夏物とも冬物とも指定されない小物で、靴でもかばんでもない。よって「それ以外のすべて」を受ける箱が答えになる。Men’s という語につられて冬物の箱を選ばないこと。

<選択肢>

①【誤】

Box 1。夏物衣類用。

ベルトは季節で分類される衣類ではない。

②【誤】

Box 2。男女の冬物衣類用。

Men’s という語だけで判断すると誤る。

③【誤】

Box 3。子ども服用。

Men’s なので大人用。

④【誤】

Box 4。靴とかばん用。

ベルトは shoes にも bags にも含まれない。

⑤【正】

Box 5。All other items go into Box 5. が根拠。

衣類・靴・かばんのいずれにも当てはまらない小物はここ。

問24:正解②

<問題要旨>

女性用スキーウェアも冬物の箱へ

項目0003は Women’s の ski wear(スキーウェア)。指示では夏物衣類が Box 1、続けて In the same way, all winter clothes for men and women go into Box 2 と述べられる。スキーウェアは冬物衣類で、Women’s は大人の女性用なので、男女の冬物をまとめる箱が答え。Box 3 は子ども服専用である。

<選択肢>

①【誤】

Box 1。夏物衣類用。

スキーウェアは冬物。

②【正】

Box 2。all winter clothes for men and women go into Box 2 が根拠。

Women’s は大人の女性用を表す。

③【誤】

Box 3。子ども服用。

Women’s なので大人用であり該当しない。

④【誤】

Box 4。靴とかばん用。

衣類なので該当しない。

⑤【誤】

Box 5。その他すべて用。

冬物衣類として分類先が決まっている。

問25:正解③

<問題要旨>

子ども服は季節より年齢区分が優先

項目0004は Boys’ の ski wear。同じスキーウェアでも0003の Women’s とは分類先が異なる。指示に Box 3 is for children’s clothes, regardless of the season they’re worn in とあり、子ども服は季節に関係なくまとめられる。冬物であることより子ども服であることが優先される。

<選択肢>

①【誤】

Box 1。夏物衣類用。

子ども服は季節で分けない。

②【誤】

Box 2。男女の冬物衣類用。

スキーウェア=冬物と考えて選ぶと誤る。ここは大人用の箱。

③【正】

Box 3。Box 3 is for children’s clothes, regardless of the season they’re worn in が根拠。

Boys’ は子ども用を示す。

④【誤】

Box 4。靴とかばん用。

衣類なので該当しない。

⑤【誤】

Box 5。その他すべて用。

子ども服として分類先が決まっている。

問26:正解②

<問題要旨>

250頁以内・1年以内・実話の3条件

読書会で読む本を1冊選ぶ場面。条件はA250ページ以下、B過去1年以内の出版、C実在の人物を扱うノンフィクション。推薦はSF小説 Exploring Space and Beyond(先月・150頁)、移住して農業を始めた男性の実話 Farming as a Family(今年・約200頁)、自伝 My Life as a Pop Star(300頁・数年前)、メダリストの実話 Winning at the Olympics(新刊・275頁)。

<選択肢>

①【誤】

Exploring Space and Beyond。先月出版(B○)、150ページ(A○)。

a science fiction novel とあり、Cのノンフィクションという条件を満たさない。

②【正】

Farming as a Family。published earlier this year(B○)、around 200 pages(A○)。

It’s a true story about a man who decided to move with his family to the countryside to farm. で実在の人物を扱う実話(C○)。三条件すべてを満たす。

③【誤】

My Life as a Pop Star。autobiography なのでCは満たす。

300 pages in length でAに反し、I read it several years ago からBにも反する。

④【誤】

Winning at the Olympics。新刊(B○)で、メダリストの true-life stories(C○)。

275 pages long なのでAの250ページ以内に反する。

第5問

問27:正解③

<問題要旨>

ギグワークは短期契約の単発仕事

大学での働き方の講義。テーマは gig work(ギグワーク)。講師はスマートフォンとインターネットの普及を背景に、デジタルプラットフォームを介して企業がフリーランスの働き手を雇うモデルだと説明し、gig workers, who do individual jobs, or gigs, on short-term contracts と定義する。空欄27はその特徴をまとめる箇所。

<選択肢>

①【誤】

「定期的な給与のために完了すべき個々の業務」。

講義は their income can be unstable because it is based on individual payments instead of a regular salary と述べ、定期給与ではないとしている。

②【誤】

「デジタルプラットフォーム開発者に開かれた仕事の機会」。

プラットフォームは企業と働き手を仲介する手段であり、その開発者向けの仕事という話ではない。

③【正】

「独立した働き手によって行われる一時的な仕事」。

freelance workers、gig workers, who do individual jobs, or gigs, on short-term contracts が根拠。

④【誤】

「契約期間によって決まらない働き方」。

short-term contracts(短期契約)という契約期間こそがこのモデルの特徴なので逆。

問28:正解③

<問題要旨>

企業側の利点は運営コストの節約

ワークシートの Benefits of Gig Work の表、For Companies の行。空欄28の右隣には skilled workers とある。講師は they can save on operating costs, and they can easily hire a more skilled workforce through digital platforms と述べる。空欄28は save on operating costs の言い換え。問28・問29は両方正解で2点。

<選択肢>

①【誤】

advertising(広告)。

第3段落で国際コンサルタントを雇う企業の例として出るだけで、企業側の利点ではない。

②【誤】

flexible hours(柔軟な労働時間)。

これは働き手側の利点で、空欄29に入る語。

③【正】

lower expenses(経費の削減)。

they can save on operating costs の言い換え。

④【誤】

project work(プロジェクト業務)。

ギグワークの拡大の方向を示す語で、空欄31に入る。

⑤【誤】

service jobs(サービス業)。

地域密着の仕事を指す語で、空欄30に入る。

⑥【誤】

stable income(安定した収入)。

講義は their income can be unstable と正反対のことを述べている。

問29:正解②

<問題要旨>

働き手の利点は時間と仕事量の自由

For Workers の行。左に choice of work とあり、その隣が空欄29。講師は働き手が好みに応じて仕事の数や種類を選べると述べたうえで、with the freedom to choose their schedule and workload と続ける。空欄29にはこの時間面の自由を表す語句が入る。仕事の選択と時間の自由が対になっている。

<選択肢>

①【誤】

advertising(広告)。

働き手の利点としては述べられていない。

②【正】

flexible hours(柔軟な労働時間)。

with the freedom to choose their schedule and workload が根拠。

③【誤】

lower expenses(経費の削減)。

企業側の利点で、空欄28に入る語。

④【誤】

project work(プロジェクト業務)。

仕事の種類を表す語で、拡大の説明に使われる。

⑤【誤】

service jobs(サービス業)。

これも仕事の種類で、利点ではない。

⑥【誤】

stable income(安定した収入)。

their income can be unstable because it is based on individual payments instead of a regular salary とあり、収入はむしろ不安定。

問30:正解⑤

<問題要旨>

まず広がったのは地域のサービス業

ワークシートの Expansion of Gig Work の図は、local □ から specialized □ へと矢印でギグワークの広がりを二段階で示す。講師は It has become common for local service jobs such as taxi and delivery drivers. と、地域密着の仕事で一般化したと述べる。空欄30は local に続く語。問30・問31は両方正解で2点。

<選択肢>

①【誤】

advertising(広告)。

広告は国際的な専門業務の例として挙げられており、地域の仕事ではない。

②【誤】

flexible hours(柔軟な労働時間)。

働き手の利点を表す語で、仕事の種類ではない。

③【誤】

lower expenses(経費の削減)。

企業側の利点を表す語。

④【誤】

project work(プロジェクト業務)。

specialized に続く空欄31の語。

⑤【正】

service jobs(サービス業)。

It has become common for local service jobs such as taxi and delivery drivers. が根拠。

⑥【誤】

stable income(安定した収入)。

収入の話であり、仕事の種類を表す語ではない。

問31:正解④

<問題要旨>

次は国境を越えた専門的な業務へ

同じ図の後半、specialized □ の空欄。講師は There is now increasing demand for highly specialized project work, not only domestically but also internationally. と述べ、広告の支援が必要な企業が各国で遠隔勤務する国際的なコンサルタントを雇える例を挙げる。highly specialized に続く語がそのまま答えになる。

<選択肢>

①【誤】

advertising(広告)。

広告に助けが必要な企業は一例に過ぎず、拡大先の分野を限定する語ではない。

②【誤】

flexible hours(柔軟な労働時間)。

働き手の利点であり、仕事の種類ではない。

③【誤】

lower expenses(経費の削減)。

企業側の利点を表す語。

④【正】

project work(プロジェクト業務)。

increasing demand for highly specialized project work が根拠。

⑤【誤】

service jobs(サービス業)。

local に続く空欄30の語。

⑥【誤】

stable income(安定した収入)。

講義では収入は不安定になりうると述べられている。

問32:正解④

<問題要旨>

従来の雇用の概念を問い直す働き方

講義全体の内容と一致するものを選ぶ問題。講師は最終段落で The gig work model is challenging us to rethink the concepts of permanent employment, and full-time and part-time work. と述べ、複数企業と契約すればワークライフバランスを保ちつつ追加収入も得られると説明する。従来の枠組みを問い直す点が結論。

<選択肢>

①【誤】

「企業は終身雇用を通じてより熟練した働き手を育てられる」。

講義は they can easily hire a more skilled workforce through digital platforms と、プラットフォーム経由で雇うと述べており、終身雇用で育てるとは言っていない。

②【誤】

「ギグワーカーは追加収入を確保するためにワークライフバランスを犠牲にする」。

while maintaining their work-life balance とあり、バランスを保ったまま副収入を得られるという内容。逆である。

③【誤】

「契約の欠如が企業と働き手を結びつける際の主な障害だ」。

契約がないのではなく short-term contracts で結ばれる。障害としても挙げられていない。

④【正】

「ギグワークのモデルは、社会が仕事をどう捉えるかについて新たな議論を生んでいる」。

challenging us to rethink the concepts of permanent employment, and full-time and part-time work が根拠。

問33:正解④

<問題要旨>

発注国と受注国のずれが示すもの

講義の続き。主要な英語圏オンライン労働プラットフォームのデータによる二つのグラフが示される。左の Where Are Gig Employers Located? では米国が30%超で突出し、英国・カナダ・インド・豪州が続く。右の Where Are Gig Workers Located? ではインドが最多で、パキスタン・バングラデシュ・英国・米国が続く。

<選択肢>

①【誤】

「南アジア諸国のギグワーカーの大多数は高度に専門的だ」。

右のグラフは国別の人数の割合を示すだけで、専門性の程度は分からない。講義でも国ごとの専門性には触れていない。

②【誤】

「カナダと米国はオンラインプラットフォームのサービスをめぐって競合している」。

左のグラフは両国が発注側の上位にあることを示すのみで、競合関係は読み取れない。

③【誤】

「ギグワークへの世界的な需要は、利用可能な働き手の数を上回っている」。

二つのグラフはいずれも国別の割合であり、需要と労働力の総量を比較できるデータではない。

④【正】

「国境を越えて働き手を雇いやすいことがギグワークの利点だ」。

発注側は米国・英国・カナダ、受注側はインド・パキスタン・バングラデシュと国が大きく異なる。

講義の a large number of U.S. companies are already taking advantage of digital platforms to employ an international workforce と合わせて判断できる。

第6問

問34:正解②

<問題要旨>

Tomにとって料理は創造的な行為

Julia と Tom が料理について話す場面。バターを切らした Julia に Tom は How about using olive oil instead? と提案し、レシピ通りにしたいと言う Julia に Why don’t you just change the recipe? と返す。さらに For me, cooking is a creative act. と述べ、材料の組み合わせを考えるのが好きだと続ける。

<選択肢>

①【誤】

「ある種の料理は作るのが難しい」。

Tom は難易度の話をしていない。むしろ有り合わせで作ればよいという立場。

②【正】

「想像力は料理の重要な一部だ」。

For me, cooking is a creative act. と I like to think about how the ingredients will combine. が根拠。

③【誤】

「風味には欠かせない材料がある」。

バターがなければオリーブ油で代用すればよいと言っており、特定の材料が必須だとは考えていない。

④【誤】

「うまくいくレシピには多くの手順が含まれる」。

step-by-step recipe を重視するのは Julia の側であり、Tom の主張ではない。

問35:正解④

<問題要旨>

Juliaはレシピ通りに計量して作る

同じ対話で Julia の考えを問う。Julia は the recipe says to use butter / I need to follow a recipe と繰り返しレシピ重視の姿勢を示す。決定的なのは I use measuring spoons, a measuring cup, and a step-by-step recipe. の部分。最後も There is something to be said for sticking to a plan. と主張する。

<選択肢>

①【誤】

「創造的に料理する方がレシピに従うより楽しい」。

これは Tom の立場。Julia は I don’t like cooking that way. と明確に否定している。

②【誤】

「感覚で料理することが最優先だ」。

Julia は I don’t have to think about it if I follow a recipe precisely. と、感覚に頼らない姿勢を示している。

③【誤】

「計量では間違いが起こりやすい」。

計量道具を使うと述べてはいるが、間違えやすいとは言っていない。

④【正】

「料理には明確な手順が必要だ」。

I need to follow a recipe. と I use measuring spoons, a measuring cup, and a step-by-step recipe. が根拠。

締めの There is something to be said for sticking to a plan. も同じ趣旨。

問36:正解②

<問題要旨>

賛成はBrianとDonnaの二人

旅先で四人の学生(Anne, Brian, Donna, Hiro)が赤サンゴのネックレスを売る店の前で話す場面。Brian は There’re lots of ways to do that if we consider ecotourism. と自ら持ち出し、Donna は ecotourism supports the local economy … while protecting the environment. と支持する。Anne と Hiro は否定的である。

<選択肢>

①【誤】

1人。

Brian と Donna の少なくとも二人が明確に支持している。

②【正】

2人。賛成は Brian と Donna。

Brian は There’re lots of ways to do that if we consider ecotourism. と提案し、We should support more sustainable ways to make money. とも述べる。

Donna は That’s ecotourism. We shouldn’t impact the environment so much. と重ねて支持している。

③【誤】

3人。

Hiro は地元写真家の写真を買ってはいるが、that’s not enough to support people relying on coral reefs for income と述べ、エコツーリズムでは不十分だという立場。

④【誤】

4人。

Anne は Selling coral is their local tradition. を支持する Hiro に同調され、I’m not sure if we are in a position to tell them how they should make their money. と口出しに否定的。賛成とは言えない。

問37:正解②

<問題要旨>

対策なしなら2050年に10%

Brian の考えの根拠となる図表を選ぶ問題。Brian は red coral is endangered. They shouldn’t be selling that. と述べ、we shouldn’t buy coral; it’ll become extinct / those coral reefs take millions of years to regrow と主張する。サンゴが絶滅に向かい、再生に途方もない時間がかかることが論拠である。

<選択肢>

①【誤】

Economic Benefits from Reefs(%)の円グラフ。観光66、不動産27、漁業7という、サンゴ礁がもたらす経済的利益の内訳。

サンゴ礁の経済的価値の大きさを示すもので、絶滅の危機を示す資料ではない。

②【正】

Estimated Survival Rates of Coral Reefs if No Actions Are Taken(%)の棒グラフ。人為的影響以前が100、2020年までに50、2030年までに30、2050年までに10と減り続ける。

対策を取らなければサンゴ礁が激減するという予測で、it’ll become extinct という Brian の主張を直接支える。

③【誤】

Price of Red Coral(百万円/kg)の折れ線グラフ。2011年0.72から2014年2.80まで上昇し、2015年は1.69。

赤サンゴの価格の推移であり、絶滅の危険や再生の遅さを示すものではない。

④【誤】

Travel Agencies Participating in Preservation Actions(%)の帯グラフ。清掃活動・エコツーリズム・寄付それぞれの実施と非実施の割合。

旅行会社の保全活動への参加状況を示すもので、サンゴを買うべきでないという Brian の根拠にはならない。

※ 本記事の解答・解説は当サイトが独立に作成したものです。公式の正解および配点は大学入試センターの発表をご確認ください。

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