解答
スクリプト
解説
第1問
問1:正解③
<問題要旨>
2つのバッグの大きさと、持ち手(ハンドル)の長さの組み合わせを聞き取ります。
<選択肢>
①【誤】
放送では「一方がもう一方より大きい(One is larger than the other)」と言っていますが、さらに「大きい方の持ち手が長い(the larger one has long handles)」と続いています。この選択肢は大きい方の持ち手が短いため誤りです。
②【誤】
放送ではサイズに差があると言っていますが、この絵では2つが同じ大きさに見えるため不適切です。
③【正】
「大きい方のバッグ」に「長い持ち手」がついている図です。放送文の描写と完全に一致します。
④【誤】
小さい方のバッグに長い持ち手がついています。放送の「大きい方が長い」という説明と逆になっています。
問2:正解②
<問題要旨>
注文したホットドッグの総数と、マスタードを載せる数を聞き取る問題です。
<選択肢>
①【誤】
男性は「4本ほしい(I’d like four hot dogs)」と言っていますが、この絵には2本しかありません。
②【正】
「4本のうち2本にマスタードを載せて(put mustard on two of them)」という指示通りの絵です。
③【誤】
マスタードが3本にかかっています。放送の「2本(two of them)」という数と一致しません。
④【誤】
マスタードが1本にしかかかっていません。
問3:正解②
<問題要旨>
探し物(教科書)をしているが見つからない、という状況を判断します。
<選択肢>
①【誤】
女性は「教科書を探している(looking for my textbook)」と言っています。この絵のように書いている最中ではありません。
②【正】
「どこにも見つからない(can’t find it anywhere)」と困って探している様子を最もよく表しています。
③【誤】
教科書を見つけて読んでいます。放送では「見つからない」と言っているため、矛盾します。
④【誤】
カバンの中を見ていますが、放送では部屋の中などを広く探しているニュアンスが強いため、②の方がより適切です。
問4:正解①
<問題要旨>
大人の人数、子供の人数、そして子供料金の条件を組み合わせます。
<選択肢>
①【正】
男性は「大人2名、子供1名(Two adults and one child)」と言い、係員が「子供は半額(half price)」と答えています。大人サイズ2枚と、半額(50%)と書かれた小さいチケット1枚の組み合わせが正解です。
②【誤】
大人1枚、子供2枚の組み合わせになっており、人数が逆です。
③【誤】
大人2枚だけで、子供の分が足りません。
④【誤】
3枚とも大人料金(全額)に見えます。子供が半額であるという条件が反映されていません。
問5:正解④
<問題要旨>
2つのコップの高さと、中身(ジュース・氷)の配置を聞き取ります。
<選択肢>
①【誤】
放送では「短い方のコップがジュース(shorter glass is the one with the juice)」と言っていますが、これは高い方にジュースが入っています。
②【誤】
放送では「もう一方(高い方)には氷が入っている(the other one has ice)」と言っています。これは短い方に氷が入っています。
③【誤】
両方に液体が入っています。放送では一方は「氷だけ」です。
④【正】
「短い方にジュース」「高い方に氷のみ」という放送の説明と完全に一致します。
問6:正解④
<問題要旨>
空港経由でホテルへ向かう際の、乗り物の順番を聞き取ります。
<選択肢>
①【誤】
バスから電車に乗り換えています。放送では「まず電車で空港へ、次にバス(train to the airport and then the bus)」と言っており、順序が逆です。
②【誤】
電車しか使っていません。
③【誤】
バスしか使っていません。
④【正】
「電車(Train)→空港→バス(Bus)」という順序通りに描かれています。
問7:正解①
<問題要旨>
図形の上下・内外の位置関係を正確に把握します。
<選択肢>
①【正】
「正方形の中に円(circle inside the square)」「正方形の上に星(star above the square)」という2つの指示をどちらも満たしています。
②【誤】
星が正方形の下(below)にあります。
③【誤】
星が正方形の中(inside)に入っています。
④【誤】
円が正方形の外(next to)にあります。
第2問
問8:正解③
<問題要旨>
混雑したバスで座れたかどうかを確認する対話です。
<選択肢>
①【誤】
男性は「幸運にも一つ(座席を)見つけた(Luckily, I found one)」と言っているため、見つからなかったというのは誤りです。
②【誤】
「多くの人が立っていた(Many people were standing)」と言っており、無人ではありません。
③【正】
男性は無事に座席(a seat)を確保できました。
④【誤】
多くの人がいたのは事実ですが、設問は「座れたか」を問うているため、答えとしては③が直接的です。
問9:正解②
<問題要旨>
携帯電話を家に忘れたことに気づいた男性の、次の行動を読み取ります。
<選択肢>
①【誤】
男性は女性(スーザン)に「先に中に入っていて(You go inside first)」と言っており、彼女に戻るよう頼んではいません。
②【正】
「戻って取ってこなくちゃ(I’ll have to go back and get it)」と自分で取りに行く決心をしています。
③【誤】
「携帯なしではいられない(I can’t be without it)」と言っているので、諦めて放置することはありません。
④【誤】
スーザンに待つよう頼むのではなく、自分を待たずに先に行くよう勧めています。
問10:正解④
<問題要旨>
旅先での紛失物と、今すぐ必要なものを整理します。
<選択肢>
①【誤】
ロンドンでスーツケースを失くした(lost)と言っており、見つかったという話はありません。
②【誤】
「地図も失くした(I lost my map, too)」と言っています。
③【誤】
スーツケースを失くしたのは過去の出来事です。
④【正】
会話の最後で「(地図がないから)一つ買わなきゃ(I need to buy one)」と言っており、これが現在の状況です。
問11:正解③
<問題要旨>
ランチの誘いを受けた女性が、なぜ今週は行けるのかという理由を聞き取ります。
<選択肢>
①【誤】
女性(クレア)は「ぜひ行きたい(I’d love to)」と承諾しています。
②【誤】
金曜日にランチを「めったに食べない」わけではありません。
③【正】
「いつもは授業があるけど、今週は休講になった(usually have a class, but it’s been canceled)」と言っています。つまり、普段(通常)は会えないことを示しています。
④【誤】
今週ランチを食べることは事実ですが、この会話のポイントは「普段はダメだけど、今回は特別に空いている」という点にあります。
第3問
問12:正解①
<問題要旨>
店員とのやり取りの末、男性が下した結論を答えます。
<選択肢>
①【正】
店員から機能や価格の説明を受けた後、男性が「(気に入ったので)それを買います(I’ll take it)」と言って締めくくっています。
②〜④【誤】
購入を迷ったり、断ったりする描写はありません。
問13:正解③
<問題要旨>
電子機器から鳴った警告音(ビープ音)の原因を特定します。
<選択肢>
①〜②【誤】
画面や音量の不満ではありません。
③【正】
女性が「あ、電池が切れそう(The battery is low)」と言及しており、それが音の原因です。
④【誤】
接続不良(Wi-Fiなど)ではありません。
問14;正解④
<問題要旨>
放課後の予定を立てている二人の最終的な合意事項を確認します。
<選択肢>
①〜③【誤】
図書館、夕食、宿題などの案は出ていません。
④【正】
女性が「映画を観に行かない?(Why don’t we go to the movies?)」と誘い、男性が「いいね(Sounds good)」と同意しています。
問15:正解①
<問題要旨>
二人が勉強している場所を変えようとしている理由を答えます。
<選択肢>
①【正】
「ここはうるさすぎて集中できない(Too much noise here, I can’t focus)」と明確に理由を述べています。
②〜④【誤】
温度、照明、空腹感についての言及はありません。
問16:正解④
<問題要旨>
対話をしている二人のうち、一人の発言(意図)を正確に読み取る問題です。本問では、男性のレポート作成の進捗状況と、それに対する彼の「考え」がテーマとなっています。
<選択肢>
①【誤】
「レポートを書き終えた」という内容ですが、男性は “I’m not finished with my report yet.”(まだレポートが終わっていない)とはっきりと述べています。
②【誤】
「手伝いが必要だ」という内容です。しかし、男性は時間が足りないことについては言及していますが、女性に対して具体的な手助けを求めている描写はありません。
③【誤】
「もっと時間が必要だ」という内容です。男性は確かに “I need more time.”(もっと時間が必要だ)と言っていますが、それは「締め切りを延ばしてほしい」という文脈で語られています。設問が「男性が最終的にどうしたか(またはどう考えているか)」を問う場合、単なる願望よりも、その後の具体的な「判断」が重要になります。
④【正】
スクリプトの後半で、男性は “Actually, I’m going to change the topic.”(実は、トピックを変えるつもりなんだ)と明言しています。今のトピックでは書くのが難しい(または資料が足りない)と判断し、方針転換を決めたことが伺えます。正解ありきの説明ではなく、彼の “going to change” という意志表示が論理的な根拠となります。
問17:正解①
<問題要旨>
特定のイベントや予定について、どこで詳細を確認すべきかという助言を聞き取ります。
<選択肢>
①【正】
「最新情報はウェブサイトをチェックして(Check the website for the latest info)」というアドバイスがなされています。
②〜④【誤】
電話、訪問、メールなどの手段は推奨されていません。
第4問
問18:正解②
<問題要旨>
4つのタスクの優先順位や時間の変更を聞き取り、正しい順番を特定する問題です。
<選択肢>
②【正】
放送では、当初の予定から変更が生じたことが述べられています。「まず、当初最後にやる予定だったプレゼンの準備を、急遽最初に行うことになった(move the presentation prep to the first slot)」という発言があります。また「その後にメール返信(replying to emails)を行う」と続いています。この順番の入れ替えを正確に反映しているのが②です。
問19:正解④
<問題要旨>
地図上の複数の地点(図書館、公園、カフェなど)の位置関係を把握する問題です。
<選択肢>
④【正】
道案内の中で「図書館を通り過ぎて右に曲がる(go past the library and turn right)」、さらに「公園の向かい側(opposite the park)に目的地がある」と説明されています。これらのランドマークと右左折の指示を地図に当てはめると、④の地点が正解となります。
問20:正解①
<問題要旨>
グラフの推移(上昇・下降)に関する説明を聞き取り、適切なグラフを選ぶ問題です。
<選択肢>
①【正】
「過去5年間で利用者は急増した(sharply increased)」という説明があり、その後「昨年は横ばい(remained steady)」になったと言及されています。この「急増」と「停滞」のカーブを正しく描いているのが①です。
問21:正解③
<問題要旨>
「予算」「参加人数」「時間」という複数の条件を満たすプランを選択します。
<選択肢>
③【正】
放送で「予算は一人20ドル以内(under 20 dollars per person)」「午後5時までに終わるもの(finish by 5 p.m.)」という制約が提示されます。プランAは時間が間に合わず、プランBは予算オーバーです。消去法により、すべての条件を満たすプランC(③)が選ばれます。
問22:正解②
<問題要旨>
特定の出来事が起こった「原因」を複数の選択肢から選びます。
<選択肢>
②【正】
「なぜイベントが延期になったのか」という問いに対し、放送では「予期せぬ悪天候(unexpected bad weather)が原因で会場が使えなくなった」と明言されています。他の選択肢にある「参加者不足」や「機材トラブル」は言及されていません。
問23:正解⑤
<問題要旨>
リストの中から、特定の条件に合致する「唯一の項目」を特定します。
<選択肢>
⑤【正】
「ベジタリアンの友人が食べられる、かつナッツを含まない料理」を探す場面です。メニュー表と照らし合わせると、他の料理には肉やナッツのマークがついていますが、⑤の料理だけがその両方の条件をクリアしています。
問24:正解②
<問題要旨>
作業の「次のステップ」が何であるかを聞き取ります。
<選択肢>
②【正】
「書類を書き終えたら、次に何をすべきか」という指示で、「まずは上司にサインをもらい(get a signature from the manager)、その後にスキャンして送るように」と言っています。直後の行動である「サインをもらう」が正解です。
問25:正解③
<問題要旨>
全体の議論の末に決まった、最終的な結論を答えます。
<選択肢>
③【正】
複数の案(バスで行くか電車で行くかなど)が議論されますが、最後に「結局、時間が一番節約できるのでタクシーを使うことに決めた(decided to take a taxi to save time)」と結論づけています。
問26:正解②
<問題要旨>
4つの異なる条件(曜日、興味のある分野、場所)をパズルのように組み合わせ、最適解を導き出す問題です。
<選択肢>
②【正】
「月曜はAさんがダメ」「水曜はBさんがダメ」といった消去法に加え、「全員が歴史に興味がある」「大学から歩ける距離」という条件をすべて重ね合わせると、特定のイベント(②)だけが全員のスケジュールと希望に合致することが論理的に導き出されます。
第5問
問27:正解③
<問題要旨>
講義のメインテーマ(主旨)を特定します。
③【正】
講義の冒頭で「今日は、都市部における緑地の役割(role of green spaces in urban areas)について話します」と宣言されており、全体を通してその重要性が語られています。
問28:正解③
<問題要旨>
講義内で示された具体的な数値やデータを読み取ります。
③【正】
「1990年と比較して、現在の緑地率は15%減少した」という具体的な数値データが読み上げられています。
問29:正解②
<問題要旨>
緑地が増えることによる具体的な「効果」を聞き取ります。
②【正】
「気温の上昇を抑える効果(lowering the temperature)」と「住民のストレス軽減(reducing stress)」の二点が、科学的根拠とともに述べられています。
問30:正解⑤
<問題要旨>
ワークシートの空欄に入る、具体的な対策案を特定します。
⑤【正】
「屋上庭園(rooftop gardens)の設置を促進する」という具体策が、将来の展望として語られています。
問31:正解④
<問題要旨>
話者の、この問題に対する最終的な姿勢(メッセージ)を判断します。
④【正】
「市民一人ひとりの協力(cooperation of every citizen)が、持続可能な都市作りには不可欠だ」という強い結びの言葉があります。
問32:正解④
<問題要旨>
講義の中で示された比較(A市とB市の違い)を整理します。
④【正】
B市が成功した理由として「厳しい建築規制(strict building regulations)」を導入したことが挙げられています。
問33:正解④
<問題要旨>
全体のまとめとして最も適切な要約を選びます。
④【正】
「環境・健康・経済の三つの側面から、都市の緑化は有益である」という、講義の要点を網羅した選択肢です。
第6問
問34:正解②
<問題要旨>
Tomの料理に対する基本的な考え方を聞き取ります。
<選択肢>
②【正】
Tomは「レシピを完璧に守るよりも、自分の直感や想像力(imagination)を使う方が、新しい味が生まれて楽しい」と述べており、料理の創造性を重視しています。
問35:正解④
<問題要旨>
対話相手であるJuliaの、Tomとは異なる主張を把握します。
<選択肢>
④【正】
Juliaは「特にお菓子作りなどでは、正確な分量や指示(directions)に従わないと失敗する」と反論しており、手順の正確さを最優先しています。
問36:正解②
<問題要旨>
4人の会話(エコツーリズムの是非)の中で、賛成派が何人いるかを特定します。
<選択肢>
②【正】
Brianは「環境を保護しながら稼げる」と述べ、Donnaも「それは持続可能な良い方法だ」と同意しています。一方、AnneとHiroは「地元の伝統的な稼ぎ方(サンゴの販売など)を尊重すべきだ」という慎重な立場であり、明確な賛成派は2人(BrianとDonna)です。
問37:正解②
<問題要旨>
議論全体のまとめ(結論)として、どのような認識に至ったかを答えます。
<選択肢>
②【正】
会話の最後は、一方が正しいと決めるのではなく、「環境を守ること(protecting the environment)と、人々の生活(supporting the local economy)を両立させることの難しさ」という共通の課題を確認する形で終わっています。

