2022年度 大学入学共通テスト 本試験 現代社会 過去問題

2022年度 大学入学共通テスト 本試験「現代社会」の問題冊子をPDFで公開しています。全設問の解答・解説も無料で読めます。印刷して実戦形式の演習にお使いください。

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この問題の概要

2022年度 本試験 現代社会は、試験時間60分・満点100点、大問5題(第1問26点・第2問16点・第3問20点・第4問19点・第5問19点、計30問)の構成です。第1問が地方自治と選挙制度・国際協力、第2問が青年期の自己形成と働き方、第3問がバブル経済と金融・雇用、第4問が多様性と共生・生命倫理・情報社会、第5問が地域社会の課題をめぐる探究学習です。

大問出題内容配点難易度ひとこと
第1問地方自治の組織と直接請求/公務員の法制度/非拘束名簿式とドント式の計算/一票の格差/国連PKOの分担率と派遣人員/南北問題とODA/NGOの活動/社会と人間をめぐる思想26★★★☆☆問3はドント式の割り算を表に書き出せば確実に取れる計算問題。問5はPKOの二つの表を分担率と人員数に分けて読む
第2問科学的なものの見方と探究の方法/マーシャのアイデンティティ・ステイタスと事例の対応/防衛機制/企業に関する用語と制度/少年法・民法・国民年金法の年齢要件16★★☆☆☆問2は危機と傾倒の有無で三つのステイタスを仕分けると速い。問5の少年法・民法・年金は年齢の数字で覚えておきたい
第3問バブル経済の発生から処理までの年代整序/不良債権の分類/信用創造と預金準備率の計算/貨幣の四つの機能/男女雇用機会均等法/性別・年齢階級別労働力率20★★★☆☆問3の信用創造は預金準備率の逆数を使えば一発で出る。問6はM字の谷が浅くなった向きを見れば2019年の女性が選べる
第4問ダイバーシティを尊重する取組み/異文化との対話と共生の思想/インフォームド・コンセント/自由で自律した個人/知的財産権と著作権/個人情報と情報セキュリティの法整備19★★★☆☆問3・問4は会話文と配布プリントの文脈から空欄を埋める形式で、用語の暗記よりも前後のつながりの確認が効く
第5問高齢化率・合計特殊出生率・人口移動の資料読解/社会資本の二類型/自治体とNPOの共催・補助・委託/農業地域の課題の分類/地域内外の資源を組み合わせた取組み19★★★★☆問5は当てはまるものを「すべて選ぶ」形式で、部分的な理解では取り切れない。問4は収入面か環境面かで聞き取り内容を仕分ける

対策のポイント: 計算・年代整序・統計読解は第1問と第3問に集中しており、合わせて46点分を占めます。ここを落とすと得点が安定しないので、ドント式と信用創造の計算は手順を覚えて確実に取りましょう。用語の知識だけで解ける設問は第2問と第4問に多いので先に確保し、会話文と資料が重なる第5問に時間を残す配分が有効です。 各設問の詳しい解き方は上の「解答・解説はこちら」からどうぞ。

※ 難易度は当サイトの独自評価です(★1 基礎 〜 ★5 難)。

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