2023年度 大学入学共通テスト 追試験 世界史B 過去問題

2023年度 大学入学共通テスト 追試験「世界史B」の問題冊子をPDFで公開しています。大問ごとの出題内容・配点・難易度をまとめた「この問題の概要」つき。全設問の解答・解説も無料で読めます。印刷して実戦形式の演習にお使いください。

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この問題の概要

2023年度 追試験 世界史Bは、試験時間60分・満点100点で、大問5題(第1問18点・第2問28点・第3問18点・第4問18点・第5問18点、計33問)の構成です。女性の権力者、君主を中心とする秩序、人の移動、資料の作成者の立場、人権侵害と差別というテーマ別に、ヨーロッパ・中国・インド・朝鮮・アメリカと地域を横断して問います。

大問出題内容配点難易度ひとこと
第1問世界史上の女性の権力者18★★★☆☆ヨーロッパの女性君主をめぐるゼミ、楊貴妃と西太后。問3は「教授が出した条件」を満たす人物を選ぶ資料読解型
第2問君主を中心とする秩序28★★★★☆ハンガリー王国の王冠、ヴィジャヤナガル王国、1439年のシャルル7世の王令。9問・28点の最大の大問で、Cの条文読解に時間がかかる
第3問人の移動の歴史18★★★☆☆朝鮮から明への使節の陸路・海路の切り替え、ブローデル『地中海』。Bの等時線の図は公開冊子で省略されている
第4問資料の作成者の時代と立場18★★★☆☆カーゾンのアフガニスタン論、モンテスキュー『ローマ人盛衰原因論』を論じた文章。「誰がどの立場から書いたか」を意識して読む
第5問人権侵害と差別の歴史18★★★☆☆ダッハウ強制収容所跡の展示、アメリカのキューバ支配の風刺画。風刺画は公開冊子で省略されており、会話文の説明から判断する

対策のポイント: ヨーロッパ以外の地域(インド・朝鮮・中国・アフガニスタン)が多く出ており、通史の穴がそのまま失点になります。第2問に配点が偏っているので、ここに十分な時間を残しつつ、資料型の設問は「資料に書いてあること」と「知識で補うこと」を切り分けて解くと迷いません。 各設問の詳しい解き方は上の「解答・解説はこちら」からどうぞ。

※ 難易度は当サイトの独自評価です(★1 基礎 〜 ★5 難)。

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