2025年度 大学入学共通テスト 追試験「数学Ⅱ・B・C」の問題冊子をPDFで公開しています。大問ごとの出題内容・配点・難易度をまとめた「この問題の概要」つき。全設問の解答・解説も無料で読めます。印刷して実戦形式の演習にお使いください。
目次
この問題の概要
2025年度(令和7年度)追試験「数学Ⅱ・数学B・数学C」は100点満点、試験時間70分。第1問〜第3問が必答、第4問〜第7問から3問選択、計6問・58設問を解答します。
| 大問 | 出題内容 | 配点 | 難易度 | ひとこと |
|---|---|---|---|---|
| 第1問(必答) | 式と証明(剰余) | 15点 | ★★★☆ | xⁿ を (x−2)² で割った余り。X=x−2 と置いて二項展開する発想が身につく。 |
| 第2問(必答) | 図形と方程式 | 15点 | ★★★☆ | 円の接触。中心の軌跡が放物線になり、最後は半径最大の条件まで。 |
| 第3問(必答) | 微分・積分 | 22点 | ★★★ | 絶対値つき定積分。グラフの概形選択と、一般の α,β への拡張。 |
| 第4問(選択) | 数列 | 16点 | ★★★☆ | 漸化式3種。最後の c_{n+1}=−½cₙ²+4 の有界性が山場。 |
| 第5問(選択) | 確率分布と統計的な推測 | 16点 | ★★★ | くじの期待値・分散 → 正規分布近似 → 区間推定。定番の流れ。 |
| 第6問(選択) | 空間ベクトル | 16点 | ★★★ | 2直線が交わる条件を「e⃗ の係数が0」に言い換える。計算は軽い。 |
| 第7問(選択) | 複素数平面 | 16点 | ★★★★ | |z−1|+|z+1|=4 を2回2乗して楕円へ。回転と焦点の関係まで。 |
対策のポイント
必答3問で確実に得点したい。選択は第6問(空間ベクトル)と第5問(統計)が取りやすい。第7問は複素数平面と2次曲線をまたぐので、両分野を学習済みなら得点源になる。第1問の置き換えは他大学の記述式でも頻出なので、解法として覚えておきたい。
※ 難易度は当サイトの独自評価です(★1 基礎 〜 ★5 難)。

