2019年度 大学入試センター試験 本試験 数学Ⅰ・A 過去問題

2019年度 大学入試センター試験 本試験「数学Ⅰ・A」の問題冊子をPDFで公開しています。大問ごとの出題内容・配点・難易度をまとめた「この問題の概要」つき。全設問の解答・解説も無料で読めます。印刷して実戦形式の演習にお使いください。

目次
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この問題の概要

2019年度 センター試験 本試験 数学Ⅰ・Aは、試験時間60分・満点100点で、第1問(30点)・第2問(30点)が必答、第3問〜第5問(各20点)から2問を選択する構成です。当サイトでは選択の3題すべてを解説しています。第1問〔1〕〔2〕と第2問〔2〕は同年の数学Ⅰと共通(設問数が異なる箇所あり)です。

大問出題内容配点難易度ひとこと
第1問〔1〕絶対値を含む式の場合分け/〔2〕偶数・奇数と必要十分条件/〔3〕2次関数の頂点と平行移動30★★☆☆☆絶対値の3つの場合分け、偶奇の言い換え、平方完成の二段構え。いずれも定型で、解いた値がその場合の範囲に入っているかの確認を忘れない
第2問〔1〕垂直二等分線と三角形の面積/〔2〕データの分析(初見日)30★★★☆☆〔1〕は ∠BAC が鈍角なので D が辺 AB 上ではなく A を挟んで反対側の延長上に来る、という位置の把握が山場。〔2〕は最小値と最大値の階級だけで一気に絞れる
第3問〔選択〕確率(さいころで袋を選ぶ試行と条件付き確率)20★★★☆☆直前に取り出した球の色で袋を選び直す試行。「次に白球が出る確率=(1/6)×(前回白球の確率)+1/3」の漸化式が作れると2回目も3回目も機械的
第4問〔選択〕整数の性質(不定方程式と連続する3整数)20★★★☆☆49x−23y=1 を解いておけば、(2) は「49の倍数と23の倍数が1違い・2違い」と言い換えるだけ。設問どうしのつながりを意識すると楽
第5問〔選択〕図形の性質(内接円・チェバの定理と円周角)20★★☆☆☆「頂点から内接円への接線の長さ=s−(向かい合う辺)」で AD も BQ も暗算。最後は中心角 180°−∠BAC を円周角で半分にする

対策のポイント: 選択は第5問(図形)が最も軽く、第4問(整数)も不定方程式を正しく解けば後は言い換えだけです。第2問〔1〕の点 D の位置は図を正確に描かないと符号を誤るので、余弦定理で cos∠BAC<0 と分かった時点で図を描き直してください。 各設問の詳しい解き方は上の「解答・解説はこちら」からどうぞ。

※ 難易度は当サイトの独自評価です(★1 基礎 〜 ★5 難)。

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