2020年度 大学入試センター試験 本試験 数学Ⅰ 過去問題

2020年度 大学入試センター試験 本試験「数学Ⅰ」の問題冊子をPDFで公開しています。大問ごとの出題内容・配点・難易度をまとめた「この問題の概要」つき。全設問の解答・解説も無料で読めます。印刷して実戦形式の演習にお使いください。

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この問題の概要

2020年度 センター試験 本試験 数学Ⅰは、試験時間60分・満点100点で、大問4題(第1問25点・第2問25点・第3問30点・第4問20点、すべて必答)の構成です。第1問が1次関数・集合と命題、第2問が2次関数、第3問が図形と計量、第4問がデータの分析で、第1問・第2問〔2〕・第4問は同年の数学Ⅰ・Aと共通(設問数が異なる箇所あり)です。

大問出題内容配点難易度ひとこと
第1問〔1〕直線の傾きと x 切片、値域/〔2〕4 の倍数・6 の倍数・24 の倍数25★★☆☆☆〔1〕は b の符号の場合分けの向きに注意。f(1)+f(−1) で傾きの項が消える。〔2〕は「p かつ q は12の倍数であって24の倍数とは限らない」の一点
第2問〔1〕グラフの向きと判別式、区間での最大最小/〔2〕2点を通るように平行移動した放物線25★★★☆☆〔2〕は因数分解された形から出発するのが最短。x = 3 での値を c で表すと (c−1)² − 4 になり、以降はこの式で押し切る
第3問〔1〕三辺から余弦定理で面積/〔2〕〔3〕正方形の中の三角形と四面体の垂線30★★★☆☆〔1〕で得た 5√5 と辺の比が後半で効く。座標を入れて I(6, 0), H(8, 4) と決めれば相似も内接円も見通しよく、最後は体積を2通りに表して垂線を出す
第4問データの分析(市区町村別平均寿命と変動係数)20★★★☆☆四分位数の一般論、箱ひげ図・ヒストグラム・散布図の突き合わせ、変動係数。「定数倍では変わらないが定数を足すと変わる」を定義式に戻って確かめる

対策のポイント: 第1問・第2問〔1〕の基本で30点強を素早く確保し、第3問の図形は座標設定で機械化するのが得策です。第4問 (5) の変動係数はセンター試験では珍しい出題なので、定義式 s/x̄ に戻って「何が変わり何が変わらないか」を確かめる練習をしておきましょう。 各設問の詳しい解き方は上の「解答・解説はこちら」からどうぞ。

※ 難易度は当サイトの独自評価です(★1 基礎 〜 ★5 難)。

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