2025年度 大学入学共通テスト 本試験 数学Ⅰ・A 過去問題

2025年度 大学入学共通テスト 本試験「数学Ⅰ・A」の問題冊子をPDFで公開しています。大問ごとの出題内容・配点・難易度をまとめた「この問題の概要」つき。全設問の解答・解説も無料で読めます。印刷して実戦形式の演習にお使いください。

目次
スポンサーリンク

この問題の概要

試験時間70分・満点100点。新課程初年度で、大問4題(第1問30点・第2問30点・第3問20点・第4問20点)はすべて必答です。2次方程式と必要十分条件、2つの円と外接円、噴水を題材にした2次関数、宿泊者数のデータ分析、五面体の空間図形、くじ引きの期待値という構成で、誘導に沿って「今どの定理を使っているか」を追う力と、データ分析での公式の導出が問われます。全体の難易度は標準〜やや難です。

大問出題内容配点難易度ひとこと
第1問〔1〕文字を含む2次方程式の因数分解と必要十分条件/〔2〕直線に接する2円の交点をめぐる正弦定理と外接円30★★★☆☆〔1〕の必要十分条件は x² の係数が0になる場合と重解の場合を見落とすと落とす。〔2〕は誘導どおりに進めば追える
第2問〔1〕3つの噴水の放物線(頂点を通る条件・対称性)/〔2〕47都道府県の宿泊者数(四分位数・外れ値・和の分散の導出・仮説検定)30★★★☆☆噴水は対称性に気づくと計算が半減する。和の分散は公式を暗記していなくても誘導から導ける設計
第3問五面体と球面(方べきの定理・相似・直線と平面の垂直)20★★★★☆平面ごとに切り分けて相似を使う。最後の垂直の証明は三平方の定理の逆から入る。差がつく大問
第4問くじ引きゲームの参加料と期待値(2通りの支払い方法の比較)20★★★☆☆支払い方法2では「支払う回数」自体が確率変数になる。文字 a を含んだまま期待値を立てて不等式を解く

対策のポイント: 第3問の空間図形に時間を吸われやすいので、第1問・第2問を40分以内で確実に取り切る配分が現実的です。データ分析は「公式を思い出す」より「誘導の式変形をなぞる」姿勢で臨むと安定します。 各設問の詳しい解き方は上の「解答・解説はこちら」からどうぞ。

※ 難易度は当サイトの独自評価です(★1 基礎 〜 ★5 難)。

スポンサーリンク
投稿を友達にもシェアしよう!
  • URLをコピーしました!
スポンサーリンク
目次