2025年度 大学入学共通テスト 追試験「旧数学Ⅰ・A」の問題冊子をPDFで公開しています。大問ごとの出題内容・配点・難易度をまとめた「この問題の概要」つき。全設問の解答・解説も無料で読めます。印刷して実戦形式の演習にお使いください。
目次
この問題の概要
2025年度(令和7年度)追試験「旧数学Ⅰ・旧数学A」は100点満点、試験時間70分。第1問・第2問が必答、第3問〜第5問から2問選択、計4問・44設問を解答します。旧課程履修者向けの科目で、新教育課程履修者は選択できません。
| 大問 | 出題内容 | 配点 | 難易度 | ひとこと |
|---|---|---|---|---|
| 第1問(必答) | 〔1〕連立不等式/〔2〕三角比 | 30点 | ★★★ | 〔2〕は三角比の表・平方根の表を使って飛行機の高さを求める実用型。 |
| 第2問(必答) | 〔1〕2次関数/〔2〕データの分析 | 30点 | ★★★★ | 〔2〕の「見かけの相関」がこのセットの山場。 |
| 第3問(選択) | 場合の数と確率 | 20点 | ★★★ | 「2枚同時」と「1枚ずつ2回」を比べる設定。排反に分ける処理が要。 |
| 第4問(選択) | 整数の性質 | 20点 | ★★★☆ | 1周609m・348m・100mのコースでちょうど42195m/10000m。互除法と不定方程式が最後までつながる良問。 |
| 第5問(選択) | 図形の性質 | 20点 | ★★★★ | 内心と内接円の接点。4点が同一円周上にあることを角の大小から追う。最後は具体的な角度で点の並び順まで決めさせる。 |
対策のポイント
選択問題は第3問(確率)と第4問(整数)が取りやすい。第4問は合同式(mod)を使えると処理が一気に速くなるので、余りに着目する解き方に慣れておきたい。第5問は図をていねいに描き込めるなら得点源になるが、時間はかかる。
※ 難易度は当サイトの独自評価です(★1 基礎 〜 ★5 難)。

