2022年度 大学入学共通テスト 本試験 物理 過去問題

2022年度 大学入学共通テスト 本試験「物理」の問題冊子をPDFで公開しています。大問ごとの出題内容・配点・難易度をまとめた「この問題の概要」つき。全設問の解答・解説も無料で読めます。印刷して実戦形式の演習にお使いください。

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この問題の概要

2022年度 本試験 物理は、試験時間60分・満点100点で、大問4題(第1問25点・第2問30点・第3問25点・第4問20点)の構成です。第1問が5分野の小問集合、第2問が力学の探究実験(仮説の検証)、第3問が電磁誘導を使ったスピードメーター、第4問が原子(ボーアの水素原子模型)で、この年は原子分野が独立した大問として出題されています。

大問出題内容配点難易度ひとこと
第1問小問集合(水面波の干渉・凸レンズ・重心・熱力学・平行電流)25★★☆☆☆5分野から1問ずつ。問1は「逆位相」の2文字を見落とすと条件式が逆になる。問5は右ねじの法則を2段階たどる
第2問力学:仮説を実験で検証する(力・質量と速さ)30★★★★☆「速さは力に比例し質量に反比例する」という誤った仮説を検証する探究型。実験計画の作り方まで問われ、問4の「運動量なら力積で議論できる」が到達点。配点30と最重量
第3問電磁気:コイルと磁石で作るスピードメーター25★★★☆☆磁石付き台車がコイルを通るときのパルス電圧。「間隔から速さ」「高さは速さと磁石の強さ」の2点で問1〜問5が一貫して解ける
第4問原子:ボーアの水素原子模型20★★☆☆☆円運動の加速度をベクトルの差から導き、量子条件・エネルギー準位・光子の振動数まで進む。誘導が丁寧で式を追えば完答できる

対策のポイント: 第2問は物理法則の理解だけでなく「どの実験をすれば仮説を否定できるか」という設計の視点が問われ、初見だと戸惑います。第1問・第4問で45点を確実に取り、第3問の一貫した考え方を押さえてから第2問にじっくり向かう順番が得策です。 各設問の詳しい解き方は上の「解答・解説はこちら」からどうぞ。

※ 難易度は当サイトの独自評価です(★1 基礎 〜 ★5 難)。

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