2023年度 大学入学共通テスト 追試験 物理 過去問題

2023年度 大学入学共通テスト 追試験「物理」の問題冊子をPDFで公開しています。大問ごとの出題内容・配点・難易度をまとめた「この問題の概要」つき。全設問の解答・解説も無料で読めます。印刷して実戦形式の演習にお使いください。

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この問題の概要

試験時間60分・満点100点。大問4題(第1問25点・第2問25点・第3問20点・第4問30点)はすべて必答です。小問集合、スマホのワイヤレス充電(相互誘導と整流)、ものさしと指の摩擦、音で音を消す干渉という構成で、身近な現象を法則の切り替わりで説明する会話文が中心です。全体の難易度はやや難です。

大問出題内容配点難易度ひとこと
第1問小問集合(万有引力・単振り子・熱機関・物質波・光の屈折)25★★★☆☆計算量は少ないが「どの法則をどう当てはめるか」の判断がそのまま得点になる
第2問電磁気:ワイヤレス充電の相互誘導と、ダイオードのブリッジ回路による整流25★★★★☆4つのダイオードの向きから「点 c が常に高電位、点 d が常に低電位」と読めれば一気に見通せる
第3問力学:ものさしを両手の指にのせて近づけると重心で出会う現象(静止摩擦と動摩擦の切り替わり)20★★★☆☆「重心に近い指ほど垂直抗力が大きい」が全体を貫く軸
第4問波動:授業中の騒音を音で消せるか(2波源の距離 5λ/2 と経路差の干渉)30★★★★☆配点30点の最重要大問。波源間が λ/2 の奇数倍だと線分の外側では常に打ち消し合う、に気づくかが勝負

対策のポイント: 第4問に30点が置かれているので、第1問・第3問を25分以内で済ませて第2問・第4問に時間を残す配分が要です。整流回路は電位の高低を先に決めてから電流の道筋を追うと迷いません。 各設問の詳しい解き方は上の「解答・解説はこちら」からどうぞ。

※ 難易度は当サイトの独自評価です(★1 基礎 〜 ★5 難)。

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