2021年度 大学入学共通テスト 本試験 数学Ⅱ 過去問題

2021年度 大学入学共通テスト 本試験「数学Ⅱ」の問題冊子をPDFで公開しています。大問ごとの出題内容・配点・難易度をまとめた「この問題の概要」つき。全設問の解答・解説も無料で読めます。印刷して実戦形式の演習にお使いください。

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この問題の概要

2021年度 本試験 数学Ⅱは、共通テスト初年度の問題で、試験時間60分・満点100点、大問4題(第1問30点・第2問30点・第3問20点・第4問20点、すべて必答)の構成です。第1問が三角関数・指数関数、第2問が微分・積分、第3問が図形と方程式、第4問が複素数と方程式で、第1問・第2問は同年の数学Ⅱ・Bと共通の問題です。

大問出題内容配点難易度ひとこと
第1問〔1〕三角関数の合成と係数 p による場合分け/〔2〕2ˣ の和と差でつくる二つの関数30★★★☆☆〔1〕は p < 0 で合成した角が定義域の外に出るため、sin の合成から cos の合成へ切り替える誘導。〔2〕は双曲線関数で f² − g² = 1 など三角関数に似た性質が並ぶ
第2問(1) 2次関数の接線と囲まれた面積/(2) 3次関数と接線の差30★★☆☆☆「y 軸との交点における接線は1次以下の項をそのまま残したもの」の一点に尽きる。気づけば (1) は暗算、(2) も f − g が2項だけになる
第3問図形と方程式(相似の中心と円・直線の像)20★★★☆☆P の座標を Q の座標で表して P の満たす式に代入すれば Q の軌跡が出る。(4) は中心と直線の距離が半径に一致し a によらず接する
第4問複素数と方程式(4次式がつねに x²−2x+3 で割り切れる)20★★★☆☆k = 0、3 で具体的に調べてから一般の k で確かめる流れ。(3) は係数比較を2か所見れば m と n が決まる

対策のポイント: 第2問は「接線=1次以下の項」に気づけば10分で終わるので、まずここを確保して第1問〔1〕の場合分けに時間を回すのが得策です。第3問・第4問は具体例から一般化する誘導が丁寧なので、途中式を省かず追えば完答が見えます。 各設問の詳しい解き方は上の「解答・解説はこちら」からどうぞ。

※ 難易度は当サイトの独自評価です(★1 基礎 〜 ★5 難)。

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